『アリスと蔵六』第9話 感想 見事なアリスワールド!お仕置きタイム開始!

タチバナですこんばんわ。

心がほっこりするアニメ「アリスと蔵六9話を視聴しました。
ネタバレあり感想書いてますので、まだ見てない方は注意してくださいね。

明るくほのぼのした樫村家と、ダークで息苦しい羽鳥家のはっきりとした明と暗の対比がキツイ。
羽鳥ちゃんは悪い子じゃないだけに、不幸な家庭なだけにズシっと重い。
早く救ってあげてこっちもほっこりさせてほしいと願う。

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アリスと蔵六 9話「チェシャ猫の笑う場所」感想


ほのぼの日常パートに癒やされるー!
不安なことがあって平常心を煽られた紗名ちゃんがめちゃくちゃ甘えん坊になってて可愛かった。
すっかり家族にも馴染んでて、非常識な世界にいた少女達が日常を謳歌してる姿にほっこり。

一方、家庭不和を避けた少女が無意識のうちに親を操作して家庭円満を保とうとする闇深さ。
「嘘でもいいの」と引きこもる彼女の日常はあまりにもダークだった。

アリスの夢


ついにタイトルっぽい、ふしぎの国のアリスの様なカラフルで不思議な空間が出てきた。
紗名ちゃんもうしっかり能力使いこなしてるし、見事なアリスワールド。

日常よりなアニメだけど、こうやってファンタジーな世界を作り出せるしずるいアニメだよねw
紗名ちゃんの描くアリスワールドをもっと細かく描写してほしいな。

この世界を使って紗名ちゃんがどうしていくのか楽しみ。

以上、「アリスと蔵六第9話 感想」でした。

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