『アリスと蔵六』第11話 感想 紗名は羽鳥に絆が生まれた至高の幸福感!あとはハッピー星人に期待!

タチバナですこんにちわ。

心がほっこりするアニメ「アリスと蔵六11話を視聴しました。
ネタバレあり感想書いてますので、まだ見てない方は注意してくださいね。

ワンダーランドのちょっと不気味だけど優しい世界観すっごい好き。
これが1話で物語の始まりだったら最高に好きなジャンルのアニメだったかもしれない。
というかそれってまんま不思議の国のアリスって言う笑

「新訳:不思議の国のアリス」で現代版としてどこかアニメ化してくれないかな・・・。
調べたら童話の不思議の国のアリスはパブリックドメインみたいだし、作るのは問題なさそう。
アリスと蔵六もこのワンダーランドの世界を描きたかったんだろうなーと思う。

こんな素敵なワンダーランドの世界をあると知って、次で最終回なのが悲しい。
気軽に遊びにこれるアリス・イン・ワンダーランドって最高じゃないですか。
もしかしてこれ、原作を買わせる策略なのか。だとしたら大成功してる。
その後も気になるし、アニメ終わったら原作買って読むことに決めた。

前回の記事はこちら

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アリスと蔵六 11話 「女王と魔女」


なんとも言えない温かさに心が満たされ癒される。
登場人物の愛情のこもった温かさもあるけど、ワンダーランドの色合いもたまらなく温かい。
ファンタジー全開な世界と、やっぱり緑と青空ってたまらないですね。

そしてここにきてプチぶた君登場笑
しっかり健在で、こんなふうに出番があるとは思わなかったので良いサプライズ。

完全無欠の一条さんがまさかの途中退場。
蔵六と早苗のファンタジーな冒険は楽しそうで、凄いワクワクした。

紗名と羽鳥


幼い未熟な子供達がお互いが思いやって励まし合う光景には胸を打たれる。
紗名が一生懸命考えて自分の気持ちを伝えようとする様子は、成長したんだなあとしみじみ感慨深い。
羽鳥もこれまで言えなかったことを素直に心を打ち明けることができた。お互いが分かりあって理解しあえたこの幸福感。
袖口で涙を拭けみたいな描写もらしくて可愛くてほっこり。

あとはもう蔵六の迎えを待つばかり。
母親に必要とされてないという羽鳥に蔵六がどんなことを言うのか楽しみ。

1話と比べると紗名ちゃんはほんとに成長したなぁ。
残すは温かいハッピーエンドのみ。
ハッピー星人早苗に期待です。

以上、「アリスと蔵 第11話 感想」でした。

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2件のコメント

歩ちゃん合わせた3人が仲良くしてる姿を想像するだけでほっこり幸せ。温かいアニメです。

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