『進撃の巨人season2』第30話 感想 演技演出作画がパーフェクト!圧倒的な進撃の巨人クオリティ!

season2の5話目にあたる「進撃の巨人」30話を視聴しました。
ネタバレありで感想を書いていますので、まだ未視聴の方は注意してください。
前回の記事はこちら→『進撃の巨人season2』第29話(2期4話)感想 ナナバさんの最期とお酒が飲めなかった兵士の最期

やっぱ進撃の巨人はおもしれーわw
見入るってこういうことを言うんだろうなあと思わせてくれるくらい引き込まれた。
クリスタの叫ぶシーンや、調査兵団が助けにくるシーンは鳥肌全開。
進撃の巨人はアニメが原作を超えてくるから、原作読んでいても楽しめる。

アニメならではの空気感や臨場感、そしてそれらを演出するクオリティ。
なんといっても作画が本当に神がかってたと思う。どのシーンの画像をとっても崩れてない。
こりゃ社会現象になるのも納得ですね。別格。

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クリスタとユミル


1クールの割に、サブストーリーであるこのお話も結構じっくりやってくれた。
たしかにこの2人は重要人物なので、しっかりと掘り下げておこうということだったのかな。
そのおかげでこの後のシーンにもガッツリ感情移入することができて素晴らしい演出だったと思う。

クリスタの本質をつくユミルと、見抜かされているクリスタ。
クリスタには訳ありな重い過去が描かれていました。

絵が動くようなシーンではないのに、このシリアスさに引き込まれますね。
設定もそうだけど進撃の巨人独特の空気と緊張感が溢れ出てました。

巨人のユミル


クリスタがユミルに叫ぶシーンが本当に良かった。メッチャ好き。
声優さんの声がかすれるくらいの絶叫シーンは、気合はいってて最高だった。

クリスタ
なにいい人ぶってんだこのバカ!
そんなにかっこよく死にたいのかこのアホンダラァ!
今更天国にでも行けると思ってるのか!?
自分のために生きろよォ!!!
これってユミルがクリスタに言ってたとことと一緒なんですよね。
クリスタが自分に向けての叫びも入ってるような演出でした。

それにしても、表情とか動きとかの作画がほんとに凄かった。
声優さんの演技も凄い。
いやー、スゲェ。

私の名前、ヒストリアって言うの


最後のシーンの作画が気合入りすぎてて、なんかもう凄かった。
ピアノのBGMも相まって、息を呑むようなグッとくるシーンでした。

調査兵団が飛んでくるところもかっこよすぎて鳥肌だし、こんな頼もしかったのかと思ったw
いつも調査兵団はやられてるシーンのほうが描かれているので、ガンガン倒していってくれるのを見て感激。
リヴァイ兵長が怪我で動けてないのが残念w

これから話の内容的にもさらに怒涛の展開を見せてくれるので、アニメ進撃の巨人が楽しみすぎる。
やっぱり安定して面白い。素晴らしいアニメだ。

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