『進撃の巨人season2』第32話 感想 進撃の巨人全開のアクションシーンに大興奮!30分があっという間すぎて驚愕!

season2の7話目にあたる「進撃の巨人」32話を視聴しました。
ネタバレありで感想を書いていますので、まだ未視聴の方は注意してください。

原作知っててここまで痺れるアニメって他に存在するのってレベルで面白い。
原作読んだのがだいぶ前で忘れかけてるってのもあるかもしれないけど、展開とエレンの心情の描き方が秀逸すぎて、ガッツリ感情移入できるしこっちまで手に力入るよね。
まさにアニメ見てて、手に汗握る内容だったと思う。

最後の引きかたも毎度ながら完璧っすね。
てかほんとに30分経ったのかと疑うくらい1話が短く感じる。

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VS超大型巨人


超大型巨人はデカイだけで戦闘能力はほんとに皆無なのが人類にとって救いやね。
立体機動のシーンは大迫力で、超大型巨人の腕を周りながら飛ぶシーンとか他のアニメにはたぶん真似できないんじゃないかな。
「人類の仇そのものだ」って叫んで向かっていくところはホントに胸が熱くなる。
いやしかし2期になって神回続きでほんとに面白い。

ユミルのことなんて忘れるくらいこの回はアクションシーンがすごかった。
そしてアクションシーン回の作画はもう常軌を逸してるよね。神作画すぎる。

VS鎧の巨人


回想シーンを織り交ぜながらのめちゃくちゃ熱い戦い。
エレンの心情を考えると涙が出るくらい、ほんとに熱かった。
ライナーやアニとのやり取りにはグッと来るものがあるし、ほんとどうしてこうなってしまったのか。

でもあれだけブチ切れ状態だったエレンだけど、冷静に戦えていて素晴らしかったと思う。
絶対に負けられない戦いで、ある意味覚醒状態になってたのかな。

エレンのことになると我を失うミカサも最高すぎるw
ハンジさんがエレンと意思疎通して歓喜してるだけでもミカサが反応してて面白かった。

後半の戦いは完全にプロレスw
でも理にかなってるし落ち着いて技をかけれてたエレンに賞賛を送りたい。
ライナーも弱点が完全にそれなんだから、もうちょっと対策しておくべきだったのでは。

負けないでくれとほんとに手に汗握った。
大迫力で圧巻だったし、コニーたちの表情も最高すぎるw
アクションシーンはこれで一旦落ち着く感じかな。先の細かい展開はもう忘れちゃってるから、続きが楽しみで仕方ない。

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