『進撃の巨人season2』第33話 感想 ハンネスさんの熱い語りに涙。地味だけど意味のある回!

season2の8話目にあたる「進撃の巨人」33話を視聴しました。
ネタバレありで感想を書いていますので、まだ未視聴の方は注意してください。

激しい戦闘が続いてましたが、久しぶりに落ち着いたまったり回。
最近凄まじかっただけに少し物足りない感じですが、続きへの布石を打つ大切な回だったと思います。

この33話の見どころはやっぱりハンネスさんの語りですよね。
ハンネスさんがメッチャかっこよくて熱くて温かくてジーンと来ました。
なんでもない日常を取り戻すために覚悟を決めた3人の熱い想いに、ワクワクしないわけがない。

前回の記事はこちら

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追う者


ミカサの眼力が怖すぎるww
アルミン相手に凄みまくってて、アルミンも「ぁ、ぁあ・・」みたいに焦ってて笑いました。
エレンのことになると必至になるミカサがこれでもかと言うくらいしっかり描かれていたと思いますw

リヴァイ兵長も相変わらずのキザっぷりで、見てて恥ずかしくなるレベルw
リヴァイ兵長の動いてるところを早く見たいとこですねー。

話自体は全然進んでないんすよね。
かなりまったりで準備回してたと思います。

ハンネスさん


なんでもないようなことが~幸せだったと思う~♪
ハンネスさんの語りでTHE虎舞竜のロードが頭に流れましたw
言ってることはほんとにその通りで、あの昔の回想から、なんでもない日常が幸せだったんだと語るハンネスさんは凄くかっこよかった。

2人を元気づけるには最高の言葉だったんじゃないかな。
「エレンは負けて降参したことがなかった」エレンをよく知る2人だからこそ響いたと思う。

エレン奪還作戦も熱そうだし、続きの展開にワクワクしますね。
来週はエレン視点が多くなりそうかな?楽しみだ。

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