『進撃の巨人season2』第34話 感想 話は進まなかったけど、迫真の演技で見応え抜群!会話劇でもおもしろい。

season2の9話目にあたる「進撃の巨人34話を視聴しました。
ネタバレあり感想を書いていますので、まだ未視聴の方は注意してください。

話が全然進まないw
原作知ってる身からすると、かなり退屈と言わざる得ない回だった。
でも派手なアクションがなくてもここまで魅せてくるんだからさすが進撃の巨人。
本当に記憶を消して見たくなるアニメだw

表情の描き方が秀逸すぎて、見てるだけで恐ろしくなってくる。
空気感もそうだけど、この表情での魅せ方はアニメならではだし緊迫感のあるカットが多くてさすがのクオリティだったと思う。

前回の記事はこちら

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進撃の巨人 34話 「開口」


今回はずっと木の上でしたねw
溜めに溜めてる感じで、残り3話でのラストスパートに期待がかかる。
今後の展開への大事な話も含まれてたし、ライナーとエレンの激昂した言い合いは声優さんの演技も相まって見応えがあった。

戦士のライナーを知ったあとに、兵士のライナーを見ると狂ってる感じが半端なくてそれがアニメだと存分に演出されてたと思う。
あれを間近でベルトルトはずっと見てたと考えると、見てる側まで狂ってしまいそうだ。
ライナーはああなってしまってるのに、ベルトルトはまともだし、メンタル強いのかな・・・w
普通のメンタルを保ってるベルトルトって地味に凄いヤツでは・・・?

エレンも感情を噛み殺せとか言ってたけど、さすがに母親を間接的ではあるけど殺したやつを目の前にして落ち着いていられるわけがなかった。
しかもベルトルトに「気の毒だと思った」とか言われてたし、感情噛み殺せるわけないよなぁ。

エレンの眼力!!凄い迫力でしたねw
原作を知っているため考察とか書けないのでこういう落ち着いた回は特に書くことがない。
なのでたくさんシーンカット貼っておきました。

ここからは動くシーンが多くなってくると思うので、期待してます。
クリスタのこのカットが美しかった。
クリスタってアニメ制作陣に明らかにひいきされてるよねw

でもこの2期って1クールだから、メッチャ中途半端なところで終わる気がする。
原作ガンガン進んでるんだから2クールとかでやってほしかったな。人気出てあれだけ売れたんだしね。

以上、「進撃の巨人season2 第34話 感想」でした。

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