『Fate/Apocrypha』第4話 感想 プロローグが終了!描写不足感の拭えない展開だった

どうもタチバナです。

Fateシリーズのスピンアウト作品「Fate/Apocrypha4話を視聴しました。
ネタバレあり感想を書いていますので、まだ未視聴の方はご注意ください。

あれ、今回これ原作未読組完全に置いて行かれてない?
キャラ描写が足りてないからか、説明不足だからなのか、ストーリー進行のためにキャラが動いてる感じが凄いする。
サクラクエストみたいになってしまってる。

なんで今回だけこんなに描写不足感が拭えないんだろう。
ジークフリートさん・・・。

4話あらすじ(クリックorタップで表示)
暴走した”赤”のバーサーカーが黒の陣営の本拠地である城塞へ迫る。これを好機と捉え、ユグドミレニア一族とサーヴァントたちは彼を迎え撃つ。黒のマスターとサーヴァントが出払った城内にて、ホムンクルスの少年は、黒のアーチャーの言葉を反芻しながら、己の生きる意味を苦悩する。そこに”黒”のライダーが現れ、少年の手を取り笑いかける。

前回の記事はこちら

スポンサーリンク

Fate/Apocrypha 4話「生の代償、死の贖い」感想


赤のバーサーカーが単凸で何やってくれるのかワクワクしてたのに、あっさり捕まってて残念。
ここから何か繰り出すなら良いんだけど、このままだと無能すぎるサーヴァントだよね。
マスターが令呪で止めなかったってことは何か意図があるんだろうか。

そして登場した赤のライダーと赤のアーチャー。
赤のライダーがかなりの強キャラだということがわかって、黒のアーチャーがそれに匹敵する力を持っていると。
てか2対1を余裕で戦えるとなると、今回のサーヴァントはかなり力量差がありそうですね。

ジークフリートさんの宝具見たかったな。
てか、思い出したけど1話の冒頭でランサー同士戦ってたよね。
あれを見せたってことは、ジークフリートさんは死んでいないってことなのかな。
何かが起こる感じのミステリー要素ですかねこれは。

生と死


黒陣営のサーヴァントも大概勝手しますね笑
この黒のライダーのせいで貴重なホムンクルスを逃がすばかりか、セイバー失うとか黒陣営からすると痛手すぎる。
てかサーヴァントの管理がマスターにまったくできていない感じだよね。

ジークフリートが勝手するのも誰も止められてないし、中々の無能集団に感じてしまう。
一番カッコイイと思ってたのが早々に、しかも陳腐に死んでいってしまったのは悲しい。

でもマスターの命令に背いて、あろうことかマスターに手出して勝手にサヨナラは意味がわからない。
ポッと出てきたホムンクルスに命をあげて、自己満足に死んでいくとか究極のハズレサーヴァントでしかない。
助けるに至るまでの心情が見えなすぎて、いいキャラだったのに本当に勿体無い。

んでそれを見てたジャンヌが「あなたほど優しい英雄は見たことがありません」とかポカーンだった。
ジークフリートのマスターが可哀想で仕方ない笑

よく考えたら、この救われた命が今回の物語の主人公みたいだからここまでがプロローグ的な感じなのかな。
彼の命が紡いだ少年がここからどう成長していくのか、どう生きていくのかを見守っていく大筋なんでしょう。

序章が終わったと思うので、ここからの展開に期待したい。

以上、「Fate/Apocrypha 4話 感想」でした。

スポンサーリンク




4件のコメント

今のゴルドさんに共感するとなると中々の外れマスターさんですね
というコメント乞食さんの為に時間を消費してみました
お納めください

聖杯戦争に勝ってマスターと英霊それぞれの願いを叶えるっていうのがサーヴァント契約なのに勝手に満足して消えちゃうなんて自己満足の自分勝手すぎっしょ

サーヴァントって魔術師が自分の都合で勝手に呼び出して令呪で縛って戦わせてるわけで別に従う義理なんて本来ないんだけどね ただ単に聖杯手に入れるためにはマスターに従うことが前提になるだけで だから自分勝手かって言われたらそうでもない気がする まぁ最初に従う意思見せちゃったからしゃあないか

バットコミュニケーションと運の悪さが原因だね。責任は双方にあるが
鯖は、自分の叶えたいことややりたいことがあるから、今回のような事例もあり得る。

というか…赤は、序盤でシロウが6/7を掌握してるし、この先は…

一番の問題は尺とか予算かなあ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です