『Fate/Apocrypha』第6話 感想 獅子GOさん視点がやっぱり面白い!ワクワクするバトルだった!

どうもタチバナです。

Fateシリーズのスピンアウト作品「Fate/Apocrypha6話を視聴しました。
ネタバレあり感想を書いていますので、まだ未視聴の方はご注意ください。

やっと面白くなってきた!!!
マスターとサーヴァントのコンビバトルがやっぱり面白いですね。
いよいよバトルも開始しだして動きが出始めてワクワクしてきました。

ジークとジャンヌが出ないときは面白い気がする。

6話あらすじ(クリックorタップで表示)
トゥリファスの地下墓地(カタコンベ)からシギショアラの街へ拠点を移した獅子劫と赤のセイバーのもとに魔術協会から一報が入る。
ルーマニア全土を恐怖に陥れる連続猟奇殺人鬼の正体がサーヴァントであると睨んだ魔術協会は、神秘の隠匿という協会の主義に反する此度の事件に対処すべく獅子劫へ調査を依頼する。(出典:Fate/Apocrypha公式サイト

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Fate/Apocrypha 6話「叛逆の騎士」感想


ゴルドーさんが呑んだくれになってて笑った。
そしてホムンクルスの代わりとして利用されそうになっててやっぱり笑うしかない。
かなりまともな人だと思ってたのに、サーヴァントに勝手に自決されるはホントに残念すぎる笑

黒陣営側がすでにもう問題がありすぎる気がして仕方ない。
アストルフォのマスターは狂ってるし、ジークフリートは死んだし、ゴルドーさん生贄待ったなしだし、アサシンは独立してるし。
サーヴァントだけでもうすでに大戦が始まる前から2欠ってヤバすぎるでしょ笑

そして、冒頭のモードレッドの過去話はなんだったんだろう。
モードレッドが狂ってるようにしか見えなかったけど、裏で糸ひいたやつがいたってことが言いたかったのだろうか。
セイバーの子供なのかも謎だったし、難解すぎてよくわからなかった。
なんにせよ、本家本元のセイバーが出てきたのでちょっとテンション上がりました。

シロウも動きだすみたいなので、このコンビの戦いも非常に楽しみ。
他の赤のマスターがまったく姿を見せないけど、一体どうなるんだろう。
まさか幻覚見せられてずっと蚊帳の外状態なんだろうか。

赤vs黒


やっぱり獅子GOさんとモードレッド視点が一番見てて面白い。
なんというか絶妙な距離感というか、このコンビを見ているだけで楽しめる。
物語を動かすのもこの2人だし、主人公サイドはジークジャンヌよりこっちのほうがいいのではと思ってしまう。

始まった対アサシン戦はいかにもアサシンって感じで良かったんだけど、途中から真っ向勝負みたいになってしまっていた。
さすがに真っ向勝負でセイバーが負けちゃダメだろと思ってたけど、いつもの如く邪魔が入って仕切り直しの戦闘。終盤まではひたすらこんな感じなんですかね。
早く生死を賭けたゴリゴリの戦いが見たい。

てか、敵と敵が戦っているところになんで黒陣営は横槍で入れてきたんだろう。
漁夫の利したらいいと思うんだけど、まだアサシンを回収するつもりでいるんだろうか。

それにしても黒のアーチャーがめっちゃ強いですね。
近接戦もいけるとか非の打ち所がない。

そのマスターである車椅子姉ちゃんが戦うのはちょっと意外だった。
かなり気色悪い感じだったのもこれまた意外で衝撃的。完全にスパイダーマンで見たことあるやつだった。
黒陣営で数少ないまともキャラだったのに、あの戦闘フォームは・・・笑

獅子GOさんもイケイケで、ネクロマンサーカッコイイですね。
踏んだ場数が違うと言わんばかりの強キャラ感だしてた。

たぶん弟くんが助けにくるんだろうけど、早く誰か死なないかな。
てか、黒陣営はなんでチーム力で戦ってこないんだろう笑

こっちの視点をずっと見ていたくなる内容でした。

以上、「Fate/Apocrypha 6話 感想」でした。

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