どうもタチバナです。
ハードなダークファンタジーアニメ”ゴブスレ”こと「ゴブリンスレイヤー」10話を視聴しました。
ネタバレありで感想を書いていますので、まだ未視聴の方は注意してください。
ヒロインのレベルが高くてニヤニヤできて最高でした。日常と非日常の差が凄いから、この平和な空気がなんとも味わい深い。
そして、このなんでもない平凡な冒険者たちの裏で英雄譚が繰り広げられてるってのも中々新鮮で面白い。この世界の広さを感じられるし、ダークな世界での英雄譚に思いを馳せることもできる。なんというか、魅せ方が上手いなぁと思いました。
さらにここに来て、回想で優しいお姉ちゃんを見せてくるとか、全部知っているからこそツライものがあってやられました。
さらにさらに、意味がないとずっと言われてることをやってきてのゴブリンの足跡発見は凄いインパクトがあった。ゴブリンがそこにいるよりもリアルなホラー感があってゾクっとしました。
いやでもゴブスレさんがいないときに来るんじゃないかとヒヤヒヤしていたので、逆に安心したというか、ゴブスレさんが向かい打てる状況があることにホッとしました。ここからのクライマックス非常に楽しみ。
前回の感想はこちら
ゴブリンスレイヤー 10話ツイッター感想
@tottoko_mikinko
ゴブリンスレイヤー第10話…人をうらやむと…やべえ私もゴブリンになっちまう！(笑)冒険者たちの日常にほっこりです♪ゴブスレさんあいかわらずモテモテですね！
本当は外へ出て冒険者になりかったのに地道にゴブリン退治の道を選んだゴブスレさんが切なくて…ラストが不穏なんですけど！
@tottoko_mikinko
嵐の前の束の間の平和な日常回といった感じだったが、ゴブスレさんはどこか所在なさげ。彼の居場所はゴブリン退治と彼らの襲撃に備えるルーティンにしかないのだろうか。ドワーフ相手に呑み比べを挑む妖精弓手さん無謀すぎでは？ 次回特別編か
ギルドに行けば皆がいるし勇者、冒険者って宴が1番の至福なのかな。この先限界を迎えたとき、この平和な日常が続くのか、彼は何をするのか、そんな彼に何をしてあげれるか不安が募る。そんな矢先、ゴブリンは大人しくしないと口にした通り、大量の足跡が牧場に災厄を告げる、やばい。
とりあえず、勇者さんがボクっ娘なの可愛い
穏やかな日常回だったけど、最後のゴブリンの足跡見る限り、壮大なフラグ回？牛飼娘さん、大丈夫かな？ダークなゴブスレの事だからバッドエンドもあり得るのか･･･
勇者が魔神王を倒し、町が祝賀ムードになっていても、平常運転な主人公。普通は物語として勇者サイドを描くものですが、あえてそれを脇に追いやって、”なんでもない”町の”なんでもない”冒険者を描いてるのはやはり違和感ありますね。まぁこの淡々と進む日常がリアルで良いのですが。
ゴブリンスレイヤー第10話視聴終了。
素顔で出歩いても、男性陣には気付かれないゴブスレさん。(女性陣には気付かれる)将来を考えるのは大変だよね。
そして膝枕、あれは良いものだ。キシリア様に伝えてくれよ。
そして訪れる日常の崩壊。無数の足跡。
平穏な日常と、まだ見えないけれど確実にある「ゴブリンスレイヤー」と言う生き方の終わりと
そういう平和と不安を一気に踏みにじる大量の足跡。ぶっちゃけこの先の展開は知っているのだけど、やはりこのシーンの絶望感は半端ない。
ゴブリンスレイヤー10話。本話たまらなく好き！
その日を笑って生きる冒険者たち、そんな彼らもやがて歳をとって老いる、当たり前だけど認識から溢れそうなことの再確認。日常の地道な繰り返しをするゴブスレさんと、愚直にそれをし続けたからこそ凶兆に気づくまでの流れ。たまらないなあ。
ゴブスレさんの未来。確実な仕事を目指すゴブスレさんだからこそ、自分自身の属人性に頼るのではなく、組織を作り教育を行いトラックナンバーを増やして確実にゴブリンを駆逐していく体勢が必要そう
ゴブスレさん珍しくヘルメットもせず朝の見回りとかやっている･･･のは防具が修理中だからか。久々牛飼娘の人が登場、パーティの面々に初お目見えして食事を共にする。ただの平和な回だったが、最後にゴブスレさんが見つけたのは、これは何だ
水の街編の結末と、第３章・収穫祭編の幕開けを収録したコミカライズ版『ゴブリンスレイヤー』６巻はいよいよ来週木曜日 12月13日発売です!!
黒瀬浩介先生がダイナミックに描く小鬼英雄との戦いや剣の乙女さんの表情など見どころ満載!!
もちろん原作・蝸牛くも先生の書き下ろし小説も収録!!#ゴブスレ pic.twitter.com/9TfxY6yeLW— 月刊ビッグガンガン (@big_gangan) 2018年12月8日
以上、「ゴブリンスレイヤー 10話 感想」でした。
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