『宝石の国』第1話 感想 取り込まれそうになる不思議で独創的な世界観!CGの良さを感じられる作品!

どうもタチバナです。

3DCGアニメ「宝石の国1話を視聴しました。
ネタバレあり感想を書いていますので、未視聴の方はご注意ください。

めちゃくちゃ綺麗で不思議な世界観に引き込まれるようだった。
CGが作風と抜群にマッチしててそれでいて自然だったし、露骨じゃないキラキラ感がスゴイ良かった。
独創性の高い内容で魅力的だし、原作はまったく知らないけど楽しんでいけそうだ。

1話あらすじ(クリックorタップで表示)
宝石たちの中で最年少のフォスフォフィライトは、硬度三半とひときわ脆く、靭性も弱くて戦闘に向かない。また、他の仕事の適性もない。そのくせ口だけは一丁前という、まさに正真正銘の落ちこぼれだった。そんなフォスに、三百歳を目前にしてやっと「博物誌編纂」という初めての仕事が与えられる。(引用:宝石の国公式サイト

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宝石の国 1話「フォスフォフィライト」感想


この独創的な世界と設定半端ないですね!発想の勝利みたいな作品だ。アニメ化もこれ最高の形でされてる気がする。
3DCGならではの色とかエフェクトとか光加減とかで、CGの良さが遺憾なく発揮されてるよね。
動きも下手なCG感なかったし、上手に作ってあるなぁと感心しました。

内容はまだはっきりと掴めてないけど、宝石たちの国があって、そこに襲来する月人ってのに非がっていく姿が描かれていく感じかな。
バラバラに割れても元通りに直せるとか斬新で面白い。

宝石の国の雰囲気ももの凄く良くて、その世界の空気感がかなり気に入りました。
キャラのやり取りはコミカルで面白いし、主人公のキャラも性格も可愛らしくてグッド。
アクションシーンも自然な感じでスゴイ良かった。

自然の背景美がめちゃくちゃイイ。
緑が特に温かい雰囲気があってファンタジー感マシマシで素晴らしい。

シンシャ


この液体の描写もこれぞCGって感じで魅入った。
夕日の中での戦闘シーンってのも雰囲気あったし、全体的にもホントに雰囲気がイイ。

よく喋るし、テンポも良いおかげで退屈しないからこの調子で1クール走り抜けてほしい。
あとこのアニメのカメラワークがかなり独特で凝ってて非常に面白い。

CGと聞いてあまり期待してなかったけど、褒めるところしかなかった!
究極の雰囲気アニメ始まった!

以上、「宝石の国 1話 感想」でした。

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