『ネト充のススメ』第1話 感想 ネトゲあるある連発!ネトゲ経験者には突き刺さる内容だったと思う。

どうもタチバナです。

TVアニメ「ネト充のススメ1話を視聴しました。
ネタバレあり感想を書いていますので、未視聴の方はご注意ください。

なんかスゴイ懐かしさを感じて面白かった。
昔ネトゲやりまくってたので、ネトゲあるあるネタがちょいちょいあって楽しめた。
個人的に内容に突き刺さるものがあったので、ネトゲにハマってた頃を思い出しながら楽しんでみていきたいと思う。

1話あらすじ(クリックorタップで表示)
会社を辞めて、自らニートになることを決意した盛岡森子、30歳。現実よりもネット世界を充実させるべく、イケメンキャラの“林”としてネトゲを開始する。ネトゲ世界で出会った、優しくて可愛い先輩プレイヤーのリリィ、そしてゲーム仲間たち。自称“エリートニート”森子のネト充生活が始まった!(引用:ネト充のススメ公式サイト

ネト充のススメ 1話「リアルは女、ネットは男」感想


ネトゲでサービス終了まで付き合ったのはPSO(ファンタジースターオンライン)!
タチバナの人生で最高のゲームだと断言できるほど面白かった。思い出補正もあると思うけど。
たぶんネトゲをガッツリやったことのある人は大体初めてのネトゲが最高だったと言うと思う。

ネトゲのことを語りだすとキリがないほどホントに色々やりましたよ・・・。
そんな懐かしき思い出が思い起こされるような内容でたまらなかった。

昔ネトゲやってた頃って、死んだ人に「南無」って声かけるんすよね笑
んで、南無って言われた側は、「南無あり~」みたいな返ししてコミュニケーションを取ってたんです。
今思い出すと一体なんだったんだろうこのやり取りって感じだけど、久しぶりにそんな描写が見れて懐かしすぎて涙でそうになった。

あの当時はホントにそんな些細なやり取りが面白かったんだよね。
知らない人とアドリブで掛け合いする。今ではそんな当たり前のことが、当時は新鮮でワクワクドキドキだった。
リアルとは断絶された世界で、ホントに異空間って感じの世界だったんです。ネトゲで人のリアルに触れるのはもはやタブーだったもんね。そんな隔絶された世界がたまらなく心地よかったし、だからこそどっぷりとのめり込んだんだと思う。

今では当たり前のようにSNSや連絡先を交換してリアルと簡単に繋がってしまうから、ネトゲの魅力が半減してしまっていると思う。

このアニメではそんな異空間の世界と現実世界がどう交錯していくのかを見ていく感じなのかな。
色々と感じることがありそうだから、自分と重ねながら見ていけるといいなと思う。

初めてその世界で人と触れ合うっていう楽しさが伝わってきました。
その感覚がわかるからこそ、このアニメを楽しんでいけそう。どこまで深くやってくれるのか、それによっちゃ個人的神アニメになるかもしれない。
逆にネトゲやったことない人はもうシャットアウトするくらいの勢いでやってほしい。

ネカマ


単純にロールプレイングとして楽しんでるネカマとネナベがリアルに発展するってまぁそうそうないと思う。
てかネカマしてるやつが男キャラに頬赤らめてるって、相当気持ち悪い気がする笑
作者はおそらく女性ですかね。

ゲーム中の世界がクリスマス仕様になってるのも、懐かしくてたまらない。

ほのぼのした作風みたいだし、肩の力抜いて気楽に眺めていきたい。
ネトゲあるあるに期待してます。

このネト充のススメは原作漫画が無料スマホアプリ「comico」にて連載されています。

comico/人気オリジナル漫画が毎日更新!/コミコ

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無料
★★★★☆ 3.6

無料で読み進めることができるので、続きを読むも良し、1話の内容を漫画でおさらいするも良しです。
タチバナは先はアニメで楽しむので、おさらい用にDLして読んでいこうと思います。

以上、「ネト充のススメ 1話 感想」でした。

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