『プリンセス・プリンシパル』第7話 感想 チーム白鳩が洗濯屋に潜入!各々の個性が光るほっこり回!

どうもタチバナです。

少女たちのスパイアクションアニメ「プリンセス・プリンシパル7話を視聴しました。
ネタバレあり感想を書いていますので、未視聴の方はご注意ください。

なんという日常ほっこり回!
重たい話がずっと続いてたので、ほっこりすればするほどラストにヒヤヒヤしてました。
最後までゆったりほっこりでにっこりです。

1話完結型だからこういう話を挟めるのがいいですよね。
今までの回でフリが効いているから日常回も油断できないところがいいスパイスになってると思う。

7話あらすじ
神経ガスを使い、共和国寄りの要人ばかりを狙う神出鬼没の怪人“毒ガスジャック”。コントロールより課せられた任務は、その犯人の特定と捕獲であった。正体が軍人であると睨んだアンジェ達は、衣服に付着した神経ガスから犯人を特定するため、軍服の洗濯工場に潜入する。しかし、十分な設備も整えられていないその工場で働くのは、貧困層の少女たちばかり。潜入捜査を続けるうちに、その洗濯工場が倒産寸前であることを知ったアンジェたちは、任務遂行のため、とある作戦を決行する。(出典:プリンセス・プリンシパル公式サイト

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プリンセス・プリンシパル 7話「case16 Loudly Laundry」感想


プリンセスが普通に変装なしでこんな活動してていいのかな笑
いくら知名度がないとはいえ、リスク背負いすぎな気がした。コントロールはこれでオッケーなんだろうか・・・。
扉開けっ放しでベラベラ任務の話とかしてるのもスゴイ気になった。

思ったけど、これまでも結構マヌケというか脇が甘い部分が毎回のようにあるし、それの蓄積が後半に響いてくる伏線なのかな。
次からもう8話で話も畳み始めないといけないし、後半戦楽しみすぎる。
ほっこりもいいけど、やっぱりハードなのが見たいなぁ。

毎回のようにベアトリスが活躍してる笑
各々の個性も出てたし、日常回なんだけどしっかりと見応えがあった。

毒ガスジャック


毒ガスジャックのことを忘れてるくらいにジャック関係なく終盤までいったので、あれ、これ2話構成?とか思ってたらあっさり毒ガスジャックの件が済まされて笑った。
なんというか、起承転結の起の部分に使われるだけの悲しい存在だった。

キャラを存分に見せてくれた回だったよね。
なんかみんな魅力的で、ベストガールが未だに選べない。

最後3人でどこに潜入しようとしてたんだろう。
case17に繋がることになるのかな。

ここからどういう展開になるのかまったく読めないし、後半に入ってくるしでワックワクです。
来週を震えて待つ!

以上、「プリンセス・プリンシパル 7話 感想」でした。

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