『月がきれい』第6話感想 挿入歌「3月9日」の2番の歌詞が流れた意味とは!?このアニメにピッタリマッチした曲だった!

中学生の青春を描くTVアニメ「月がきれい」6話を視聴しました。
ネタバレありで感想を書いていますので、まだ未視聴の方は注意してください。

「月がきれい」ってほんと上手に作られてると思った。
物語に緩急って必要だと思うんだけど、このアニメでは恋愛要素で視聴者の気持ちを落とすことなく、それ以外の事柄で落としてきて、んで恋愛要素で上げてくる。
恋愛要素で気持ちを落とすと、きっとこのアニメを見ている人には辛いし見たくないことだから、そこを上手く汲み取ってかわしてきてる気がする。
つまり、恋愛要素でのドロドロや鬱展開はおそらくないし安心して今後も見ていけそう。
このアニメにはひたすら恋愛の甘酸っぱさを感じていたいし、神アニメだということを再確認できた。

もう茜ちゃんがひたすらいい子なんだよなぁ。
ちょっとメンタル弱くて繊細だけど、そこも中学生っぽくてリアルだし純粋無垢な感じがたまらない。
ハネテル君もやる時はやる男だし、雰囲気とは裏腹に割とグイグイいくタイプで見てて頼もしい。
2人のバランスがちょうど良くて、とーにかく最高なんっすよねー。

そして、2人の心理描写を映像や音楽だけで視聴者に感じさせるのもスゴイ。
心理描写をわざわざ言葉で表して表現するのは簡単だけど、これって雰囲気のあるアニメでやってしまうとチープな作りになってしまうし下手だなと思う。
このアニメは丁寧に作り込まれているからこそ、視聴者に言葉で語らずとも演出だけで補完させられるんだから素晴らしい。
たぶん、声優さんのセリフを抜いてもほとんど何がどうなってるのかがわかるアニメだと思う。

前回の記事はこちら

『月がきれい』第5話感想 挿入歌「やさしい気持ち」をご紹介!いやこれほんと神アニメ。

2017.05.05

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挿入歌「3月9日」

今回の6話ではレミオロメンの「3月9日」が挿入歌として流れましたね。
2004年にリリースされた曲で誰もが知っている名曲だと思いますが、なんで3月9日だったんだろうと思った。
綺麗なメロディーでメッチャ良かったんですが、季節も違うしどうしてここでこれが?と思ったので調べました!

そしたら、作中で流れていた3月9日は2番の歌詞であることがわかりました。
では歌詞を見ていきましょう。

砂ぼこり運ぶ つむじ風
洗濯物に絡まりますが
昼前の空の白い月は
なんだかきれいで 見とれました

上手くはいかぬこともあるけれど
天を仰げば それさえ小さくて

青い空は凛と澄んで
羊雲は静かに揺れる
花咲くを待つ喜びを
分かち合えるのであれば それは幸せ

歌詞を見て納得。
今回の6話の内容と月がきれいにすごく合っていると思いました。
特に「花咲くを待つ喜びを 分かち合えるのであれば それは幸せ」って部分はまさに今回のお話だったよね。

個人的にも中学の卒業式で歌った思い入れのある曲なので、久しぶりに聞けて改めて良曲だと思ったし、懐かしさも感じられた。
タチバナ世代の人には懐かしい曲だったと思うし、中学生の頃の懐かしさをフラッシュバックさせる意味もあったのかなあ。
演出がニクイー!!!

走れメロス


茜ちゃんホントにいい子!
しっかり千夏ちゃんに付き合ってるって言えたし、ハネテル君とはお互い高めあっていける関係も築けてるし、どこでお姉ちゃんと差がついたのか・・・w
恋愛模様はほんとに少しずつだけど前に進んでいってる感じもして良かった。

でも現実はそこまで甘くもなく、陸上も小説もダメでお互い撃沈。
だけどそれすらも吹き飛ばすくらい恋愛パワーで順調に愛を育んでいる感じがして見ていて気持ちがいい。
しかし中学生を呼び出しておいて、才能ないって言い放つ出版社のやつは許せませんな。
茜ちゃんはメンタル弱めだけど、ハネテル君は強メンタルって感じやねw

そして問題は千夏ちゃんなんすよ。
フラれてちゃんと踏ん切りつけたいってのはわかるけど、親友相手にそれ言うか普通w
悪気はないのかもしれないけど、going my wayすぎる気がしなくもない。

たしかに友達だからちゃんと言って筋を通しているつもりかもしれないけど、言われた側の気持ちが考えられてなさすぎるし、茜ちゃんの心境を考えると何なのコイツってなるよね。
いやでも中学生ってあんなものなのかな。突っ走ってるタイプの子だし、あれが千夏ちゃんなのかもしれない。

でも大丈夫。
恋愛のほうに暗雲はきっと立ち込めない。友情のほうはわからんけど・・w

次週は総集編のようですね。
続きが待ち遠しい・・・。

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2 件のコメント

  • もう一つ、3月9日という曲には隠されたものがあります。
    この曲のPVの1:18~結婚式のシーンがありますが、これは川越の氷川神社で撮影されたものになります。
    (他の部分でも併設施設の氷川会館での撮影です)
    https://www.facebook.com/hikawa.kawagoe/posts/403970743031634

    1番の歌詞には「3月の風に想いをのせて」とあり季節的意味合いもあり外したのだとは私も思います。
    個人的には、あの最終話なら、この曲は最終話で使ってもすごく良かったのではないか?と思ったりもしています。

    • おー、凄い!こんな重なった部分があったとは驚きました!
      ニクイっすねー笑

      これならたしかに最後のシーンも歌詞と内容と裏話にも繋がってぴったりマッチしますね。
      面白い裏話を教えていただいて有難う御座いました!

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