どうもタチバナです。
”よりもい”ことTVアニメ「宇宙よりも遠い場所」9話を視聴しました。
ネタバレありで感想を書いていますので、未視聴の方は注意してください。
9話にしてついに南極大陸へ到達。
ここまで紆余曲折あったので、南極大陸に4人が降り立ったシーンにはたまらないカタルシスを感じました。
日本に難しいルートが割り当てられた観測隊と、南極に行くことをバカにされていた報瀬が重ねられていて、共に苦難を乗り越えてここまで来たというのが上手く演出されていました。
繋ぎ回が存在しないこのよりもいも、いよいよクライマックス。
彼女たちから伝わってくるワクワク感を最後まで楽しんでいきたい。
前回の感想はこちら
宇宙よりも遠い場所 9話「南極恋物語(ブリザード編)」ツイッター感想
@kamakura_ru
ご法度の恋物語、と見せかけて報瀬と吟のお話。隊長として貴子の捜索打切りを指示した罪悪感。吟を許せなかったのは吟自身だった。報瀬に問うたのは罰されて救われたい気持ちもあったろうか。貴子が殉じた南極観測の意味と意義を知る4人。そして最高のザマーミロー！でした！
@kamakura_ru
宇宙よりも遠い場所 第9話観た。ついに到達！しょっぱな恋愛話か？からのママンの話で、最期の言葉で泣いて、そっからのざまぁみろで笑いつつ締めとか完璧すぎる……
@KSIamHima
夢を追いかけて熱くなる人見てたらこっちまで胸が熱くなって込み上げて来るものあるよね(；ω；)
というか最後のは鳥肌たった。
@konamijin
9話目でようやく着いたな。ここまでなぜ皆で南極を目指すのか、そもそも本当に行けるのかという話から始まり、道中までしっかりやった。そこに感動的人間ドラマもあれば、オーバーなリアクションみたいな笑える要素も多くあり。
@Matsucha1919
子供の感じる周囲への反抗心と大人も持っているそれ、かつての憧れといまのそれ、現代と過去が交錯し絡み合った感情が「ざまあみろ！」に収束し昇華される、宇宙よりも遠い場所9話、あまりにもお見事。
『宇宙よりも遠い場所 第9話』
遂に南極……！ 報瀬にとっては本当に長かったんだろうなあ……
謂れのない噂をたてられたり、理不尽に馬鹿にされたり、そんな長い日々を乗り越えて遂に南極に降り立っての第一声が「ざまぁみろ」な報瀬大好き。
かっこよすぎるよ……
今回も泣けたなぁ。女子高生が青春する話だけど、きちんと大人の視点が入ってるのがドラマをより多面的で厚いものにしてる。オジサンはむしろ大人の登場人物たちに感情移入してしまうよ。
宙よりも遠い場所、ここまで「真正面からぶん殴られる気持ち良さ」を味わえるアニメはそうそうない。映像も、ストーリーも、音楽も、全てが奇をてらわずに正面突破してくれる。それこそ氷を砕いて突き進む砕氷船のように
宇宙よりも遠い場所9話 砕氷船といえばラミング！何度も繰り返し氷を砕く姿、しらせと吟の関係とか、ベタだけどあらわしててたまらない。
みんなでたどり着いた南極。ざまぁみろ！ってしらせも観測隊もホント素直な気持ちですがすがしく。さてアバンのメール、なんだろね…。
今日はよりもい9話です！ ロリ報瀬ちゃん、こけしとか日本人形みたいで可愛い…お母さんが切ってたのかな… #yorimoi #よりもい pic.twitter.com/fwqHP3mqpi
— 宵町めめ🐧よりもいコミカライズ①発売中 (@kurayamiyokocyo) 2018年2月27日
以上、「宇宙よりも遠い場所 9話 感想」でした。
コメントを残す