『ゼロから始める魔法の書』第5話感想 早くも頂上決戦!?ゼロVS十三番!!

”ゼロの書”こと、「ゼロから始める魔法の書」5話を視聴しました。
ネタバレありで感想を書いてますので、まだ未視聴の方は注意してください。

このアニメ、2勢力の争いなのかと思ってたらどうやらそんな簡単な話ではないらしい。
教会と魔女が争う構図でしたが、はぐれ魔女なるものが存在し、そんな好き勝手やってる勢力もあるみたい。
余計こじれる上に、誰も得しない最悪の世界になってますねw

あと、魔女とか言いながら魔女サイドにオッサンが多いのもすごく気になるw
オッサンの魔法使いも魔女って言うのに違和感があるんだよなぁ。

前回の記事はこちら

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ゼロの魔術師団


いまいちよくわからなかったんだけど、この町で起こった出来事をまとめると。

・ゼロの魔術師団のアジトがある町を、はぐれ魔女軍団が襲う

・ゼロの魔術師団VSはぐれ魔女軍団で交戦するも、はぐれ魔女軍団が勝利し町の住民が皆殺し

・そこに十三番とかいうチートキャラ登場

・はぐれ魔女軍団と生き残ったゼロの魔術師団まとめて皆殺し

・でもアジトにはゼロの書はなかった

こんな感じだろうか?
ゼロの書を誰が持ち出したのかという謎を残して、3勢力がぶつかったということなのかな。
みんなゼロの書を狙っているみたいでした。

アジトにいたオッサンの死に際が、ムリヤリ死に急いだみたいな感じがしてちょっと笑いました。
ゼロが助けていればなんとかなってた説ないすか?w
まああのオッサンに生きる気力がなさそうだったので意味ないかもだけど。

ゼロVS十三番


早くも頂上決戦が勃発!w
たぶんこれ物語最強の2人じゃないんですかね?
まだ5話なのに最終話が近いような大物同士の戦いでしたね。

それなのに、ただただ魔法の力比べみたいな打ち合いで残念すぎな感じ。
お互い「うおおおおお」とか言ってて、頂上決戦で盛り上がるところなのに、チープすぎて逆に盛り下がりましたw
まあでもドラゴンボールもこんな感じだし、結局はこの構図がド安定なんすかね。

もっとこう高レベルな魔法を打ち合って、それは残像だみたいな駆け引きある戦いが見たかった。

そして何故かその戦いに、生身で向かおうとする傭兵。大人しくしておこうよそこはw
明らかに物理でいく場面じゃないと思うんですが、果たしてどうなるんでしょう。

次回「十三番」お楽しみに。

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