『ゼロから始める魔法の書』第9話 感想 魔法封印計画始動!物語が結末へと向け動き出した

こんばんわタチバナです。

ゼロの書”こと、「ゼロから始める魔法の書9話を視聴しました。
ネタバレあり感想を書いてますので、まだ未視聴の方は注意してください。

物語の落とし所がようやくはっきりした感じ。
ゼロ救出はもちろんだけど、国から魔法を消し去るというなかなか壮大な計画になってた。

しかし話の進むテンポが悪いというか進まないというか。
でも今回でやっと目的がハッキリしたし物語もグっと動き出しそう。
早くハラハラしたりほっこりしたい。

とにかくゼロと傭兵の絡みが見たいんですよね。
ゼロが出てこないとほんとに絵面がパッとしない。
アルバスがまったく女の子に見えないのは本当にこのアニメの損しているところだと思う。
アルバスの魅力が皆無すぎて辛い。

前回の記事はこちら

スポンサーリンク

ゼロから始める魔法の書 9話「再会」感想


サブタイトルの再開に誰しもがゼロとの再開を予想したと思うけど、まさか変態店主とは・・・w
使い捨てキャラじゃなかったことに衝撃だし、キャラ濃すぎてウザイだけでしょ。
物語の重要なキーにこのキャラがなってくるあたりが、ちょっと寒いよね。

魔法で荒れた国を収める起死回生の手段として、魔法を消し去る計画はいいかもと思った。
これなら十三番も乗ってくるのではないだろうか。実質的にゼロの魔術師団は消滅するし、はぐれ魔女も消える。
この世界の現状で魔法は害悪でしかないんだから、それごとなくしてしまうってのは名案だと思う。

魔法をなくしてからゼロの書を回収すればいいだけだし、それで魔法が世界に蔓延ることもなくなる。
十三番が何か企んでるなら別だけど、全員の利害が一致する気がするね。
ただ、魔女だった人は迫害を受けたりなどの遺恨はどうしても残りそう。

ゼロの魔術師団


ついに表舞台にゼロの魔術師団が登場。あまりにも巨乳で笑ったw
このボリュームたるや、もうそこにしか目がいかなかったよね。今期No1
そもそもなんでこんなに露出してるんだ。絶対”あの方”のお気に入りだろ。

しかしアルバスももうちょっと上手く伝えられなかったのかな。というかなんで言っちゃうかな。
今まで魔法でみんなを導いてきて、火刑台でガッツリ戦いの狼煙をあげて煽ってたのに、そんなやつがいきなり魔法を封印したいとか言ってもポカーンでしょ。
ましてや煽ったおかげで士気上がって戦うテンション上がってるのにタイミングも最悪だったと思う。
そりゃ、よっしゃそうしましょうってならないでしょ。裏切り者の烙印を押されて当然というか、どこでそんな悪知恵仕込まれたって話だ。

ゼロの存在とか上手く伝えられたりしたらまた話も変わってそうだったのにね。
ゼロの魔術師団を率いてる”あの方”ってのもきな臭いし、やっぱ魔法覚えるとロクでもねえなw
やっぱりどう考えても十三番が正しいとしか言いようがない。

そして気になったのが、傭兵が崖登りしてたけど手とか爪は大丈夫なんだろうか。
再開したらゼロの指がボロボロだったとかありそう。

次回「明かされた真相」
これは傭兵のダメージをゼロが肩代わりしてる真相を知る感じなのかな。
残り3話。クライマックスに突入してくるだろうし楽しみ。

以上、「ゼロから始める魔法の書 第9話 感想」でした。

スポンサーリンク




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です