『Eマンガ先生』第10話 感想 和服美女ムラマサ回!派手じゃないのがムラマサの魅力!

タチバナですこんばんわ。

千寿ムラマサ回となった「Eマンガ先生10話を視聴しました。
ネタバレあり感想を書いていますので、まだ未視聴の方はご注意ください。

先週のエルフがインパクト抜群だっただけに、今回はどうしても味気なく感じてしまった。
ムラマサ回ということだったけど、エルフがおいしいとこ持っていったりと、完全なムラマサ回にはできなかった模様。
可愛いだけが取り柄のアニメなのに、イマイチその可愛さをムラマサから引き出しきれなかった感。

ムラマサ推しで今回大満足って方はごめんなさい。
でも、ムラマサの持ってるポテンシャルはこんなもんじゃないと思いたい。
完全にデレしか見せなくなって毒気を抜いたのがマズかったのかな。

ただのハーレムラノベアニメなんだけど、このアニメの持つ”可愛さの引き出す力”で魅力的になっているわけだから、その可愛さを引き出せなかった今回は残念でならなかった。
先週との落差が酷いからこう感じてしまうだけだろうか。順番逆だったら良かった説。

前回の記事はこちら

記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。

スポンサーリンク

Eマンガ先生 10話「和泉マサムネと年下の先輩」感想


前回の影響でエルフが可愛くて仕方なかった。
エミリと呼んだときの反応とか、ムラマサ回でやっちゃだめでしょw

みんなで小説書いたりしてるのは、合宿の雰囲気出てて良かったと思う。
だけど、夏の合宿なのにガッツリ海で遊んだり肝試ししたりとアウトドアな模様があまりなくて残念。
いくら仕事とは言え、男女2-2で行ってるんだから肝試しくらいしてほしかったなと思った。

そして、ムラマサが今回はパンツ履いてなかったけど、着物だとノーパンは割りと普通みたい。
調べたら、ショーツを履いたり、湯文字という専用の腰巻きを付けたりするみたいでした。お勉強になりました。

ムラマサ劇場


先週のエルフ劇場の夜の幻想的なシーンとは違って、ムラマサは綺麗な夕日での演出。
ずっと正宗を影から応援してるファンの一人で、こっそりファンレターを送り続ける健気なムラマサ。
だけど、エルフと違って基本受け身だからかわからないけど特に盛り上がりもなかった印象。

でも、エルフの派手な感じと違って、ムラマサの細かい反応を楽しむってのがムラマサの魅力なのかもしれない
タチバナはたぶん派手なのが好きなんだと思うw
ムラマサが好きな人は、そういう細かい繊細な部分に惹かれるんではないかな。

ムラマサも告白してたけど、正宗の一番がハッキリ決まってるから全部茶番なんだよね。
結局、エルフとムラマサは頑張っても哀れでしかない。
まあ、可愛さに極振りしたアニメに言っても仕方ないことだけど。

エンディングがサービスシーンになってた。

このエンドカードに、ムラマサの魅力の全てが詰まってる気がした。

以上、「Eマンガ先生 第10話 感想」でした。

スポンサーリンク




1件のコメント

へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です