どうもタチバナです。
Fateシリーズのスピンアウト作品「Fate/Apocrypha」2話を視聴しました。
ネタバレありで感想を書いていますので、まだ未視聴の方はご注意ください。
予想通り、キャラが出てきまくってえらいこっちゃ。
14組+ルーラーと呼ばれる審判役がこの聖杯大戦の主要人物かな。
ルーラーがジャンヌダルクみたいですね。どういうことをしてくるのか楽しみ。
しかし、Fateだけあってやっぱり壮大ですね。
分厚い本の物語って感じがして、神経研ぎ澄まして見ないと置いていかれそう。
ほのぼのアニメもいいんだけど、こういうガッツリストーリー追いかけてみるアニメには、アニメを深く見る醍醐味がある気がして夢中になりますね。
2クールと長丁場で難解なアニメだけど、予測不能な展開を楽しんでいこうと思います。
OP,EDは個人的に刺さらなかった。
EGOISTとGARNiDELiAの豪華な2枚看板だけど、曲にインパクトがなくてありきたりな感じ。
もっと尖った感じが欲しかった。
2話あらすじ
バスに揺られながら、物思いにふける一人の少女―ルーラー。フランスの少女の身体を依代に顕界する異例な召喚をされた彼女は、此度の大戦に違和感を抱いていた。しかし、己の役割を全うすべく、ルーマニアの都市・トゥリファスへ出立する。一方、赤と黒の両陣営も来るべき戦いに向け動き出す—―。
前回の記事はこちら
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Fate/Apocrypha 2話「聖女の出立」感想
女キャラが大増量で、ZEROよりもキャラに媚びてきてる感はする。
そして黒陣営側がマスターの小物臭が凄い。黒のセイバーめっちゃカッコイイんだけど、マスターが雑魚ってはっきりわかる。
二流が混ざってるって言ってたけど本当にそんな感じだった。
ただユグドミレニアの当主はラスボス感あっていい雰囲気。
どっちの陣営も分かりやすく勢揃いして横並びしてほしいところ。
14組の群像劇だし大変だなと思ってたけど、黒陣営側はひとまとまりだから、実質赤陣営側の群像劇って感じで尺が取られそうですね。
二流が多い黒陣営がどうチーム力を発揮させてくるか見もの。
赤陣営
まだ全員出切ってないけど、赤陣営側はクセがすごいの揃ってますね。
チーム力ではなく個々の力でいくスタイルみたいなので、個々が際立っていて素晴らしい。
早くマスターとサーヴァント全員見せてほしい。
モードレッドが今のところ主軸のキャラなのかな。声もみゆきちだし最高。
獅子GOさんはあの見た目でちょこまか動き回る戦闘スタイルなのね。もっとガッツリ格闘タイプかなと思ってたので、迫力なくて残念。
戦闘シーンは圧倒的にZEROに軍配が上がりますね。Fateということでハードルが尋常じゃなく高いだけで、普通に作画凄いんだけどやっぱり比べちゃう。
次で物語が大きく動くみたいなので、楽しみです。
第2話「聖女の出立」
ご覧いただきました皆さまありがとうございました。
いよいよ物語も大きく動き始めますー。
第3話もお楽しみに!#アポクリファ pic.twitter.com/zO962bYgul— Fate/Apocrypha (@FateApocryphaTV) 2017年7月8日
Fate Apocrypha2話、ご視聴ありがとうございました!モードレッドのアクション全般の原画をやりました。アクション作監は坂詰嵩仁さん、作画監督は伊藤公規さんというスペシャルなメンツですごく助けてもらいました! #アポクリファ pic.twitter.com/TWNMDW22QW
— みるきゅー (@miru_9Q) 2017年7月8日
以上、「Fate/Apocrypha 2話 感想」でした。
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黒セイバーのマスターは小物っていうか……自分の持っている常識からするとあり得ないって疑ってる感じですかね
基本的な魔術師の常識としては「サーヴァント(使い魔)は主に従う道具」です、それが聖杯戦争で呼ばれる英霊であってもサーヴァントという枠組みにはめ込まれている以上は変わらない、ってのは基本スタンス
次に聖杯戦争で召喚される英霊は「聖杯で叶えたい望みがあるので召喚に同意した」という点
これが常識として刷り込まれているので、(自分で叶えるべきだから)聖杯に適えてもらいたい願いは無い、が嘘をついていると思ってしまった感じです
黒セイバーのマスターは、(術の)能力は一流で、下準備も十分に貢献しているんですよ
だから…傲慢さがある程度許されるというやっかいさがw
お二人ともコメントありがとうございます!
なんかガンガン予想を裏切られそうでワクワクしてきました。
2クールでじっくり見られるのが嬉しいですわ~!
知り合い「この小太りのオッサンってzeroでいうケイネス先生枠なの?」
自分「ウェイバー枠だよ(暴言)」