『Fate/Apocrypha』第9話 感想 「信念を貫いてくたばっただぁ!?アホらしー」モードレッドの言葉に痺れました

どうもタチバナです。

Fateシリーズのスピンアウト作品「Fate/Apocrypha9話を視聴しました。
ネタバレあり感想を書いていますので、未視聴の方はご注意ください。

メッチャ面白いやーん!内容濃すぎでしょっ!
サーヴァント同士の戦いってなんでこうワクワク胸が躍るんでしょう。
クライマックスでもいいくらいの内容だったし、バチバチの戦闘シーンはやっぱり最高です。

主役は遅れて登場するって言ってたモードレッドがたまらなくカッコイイ。
黒のセイバーの一件を「ダッセー」「アホらしー」と一蹴してくれたのが最高に気持ちよかった。
視聴者の気持ちを代弁してくれてるかのようでゾックゾクきました。

9話あらすじ(クリックorタップで表示)
激化する両陣営の戦い。戦場を駆ける黒のバーサーカーの前に現れたのは、赤のアサシンのマスター、シロウ・コトミネであった―。黒のキャスターの命で再び戦場へ姿を見せた赤のバーサーカーにより聖杯大戦はさらに混迷を極めてゆく。そして、因縁の相手である黒のアーチャーの正体を知った赤のライダーは決意を固め、かつての師に戦いを挑む。(出典:Fate/Apocrypha公式サイト

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Fate/Apocrypha 9話「百の焔と百の華」感想


色んな視点が見れてスゴイ楽しい。
どの視点も見応えたっぷりで、30分があっという間でした。
ちょっとずつサーヴァントの力量も見えてきたし、やっぱりバトルはいいですなぁ。

赤のアサシンとか指パッチンで魔術師みたいに魔術使いまくりでもはやアサシンじゃないし!
あの魔術師っぷりでアサシンみたいな近接もいけるんだろうか。体動かすところが早く見てみたい。

そしてシロウですよ!シロウ!
マスターがサーヴァントとバチバチにやり合うとか胸熱でしょ。主人公かよ。
てか宝具を使用してるのはビックリした。シロウ視点から目が離せません。

どのサーヴァントもガンガン宝具使いだしてるし、まさかここでそんなクライマックスばりの大真面目な戦闘が見れるとは思ってなかったからテンション上がった。

モードレッドVSアストルフォ


この胸躍る戦いにモードレッドが参上したときのワクワク感ったら半端なかった。
やっぱりこの視点が一番面白いですね。モードレッドカッコよすぎ。
みゆきちに強キャラ、Sキャラさせたときのハマりっぷりはもうホント最高。この威圧的で高圧的な口調がたまらない。
モードレッド視点がずっと見ていたい。

そして明らかにルーラーがいらない子。
ウロチョロしてないで傍観してくれてたらいいのに、なんでコイツは戦闘にガッツリ絡みにくるんだろう。
赤のマスターに話を聞くとか意味がわからない。戦いの結末だけ見てればいいんじゃないの。

赤のキャスターは逆に傍観するだけなのかなと思ってたら、しっかり仕事しててナイス。
キャスターらしい攻め方というか、精神攻撃ってのは良かった。

ホムンクルスは好き勝手してるし、黒側が段々ピンチになってきてる感。
ジークもいよいよ戦場デビューみたいだし、どうこの戦いが収まるのか楽しみで仕方ない。

以上、「Fate/Apocrypha 9話 感想」でした。

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2件のコメント

あくまでも個人の感想ブログなのであしからず。
見に来てくれる人に配慮してたら何も書けないしね。申し訳ない。

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