『魔法陣グルグル』第2話 感想 改めてこれは名作だと思い知らされました!ゲラゲラ笑える!

どうもタチバナです。

ギャグファンタジー漫画の傑作「魔法陣グルグル2話を視聴しました。
ネタバレあり感想を書いていますので、まだ未視聴の方は注意してください。

いやー、オモシロイ!ゲラゲラ笑ってます。
くっだらないんだけどなんというか、こういうので笑える大人で良かったと思える笑
まさかここまで笑えるとはね。やっぱり名作なだけありますね。

2話にしてエンディングを削ってくるくらい尺がカツカツなんだろうけど、そのハイペースっぷりがドタバタ感マシマシでいいスパイスになっている気がする。

そしてなにより、ククリが可愛すぎるんだけど!
というか出てくる女の子キャラみんな可愛い。なんだろうこの不思議な魅力。

2話あらすじ
キタの町へと向かう旅の途中でモンスターに襲われている男を助けたニケとククリ。男はキタの町の住人で、助けてもらったお礼に町に伝わる宝を差し上げたいと告げる。男に連れられ、キタの町へやってきたニケとククリが見たものは、どんよりと呪われる町の姿だった。最近、町のそばにあるノコギリ山にモンスターが棲みつき町は呪われてしまったらしい。ニケとククリは町長からどうかモンスターを倒して欲しいと頼まれる。

前回の記事はこちら

スポンサーリンク

魔法陣グルグル 2話「踊れ!キタの町!」感想


かの有名なキタキタおやじが本領発揮してた。というかキャラが濃すぎでヤバイ。
ドタバタなギャグ連発だけじゃなくて、意外とシュールな笑いもあって面白い。
内容が詰め込まれているだけに、ポンポン話が進むしまったく退屈しなくていい。

でもやっぱりこれ、深夜枠でやるの勿体無いなと思ってしまう笑
もっとちびっ子とか、小中学生が楽しめる内容だろうし過去の名作であるからこそ、現代のちびっ子に触れさせてあげるべきなんじゃないだろうか。
でもこの作風で、子供だけじゃなくて大人も楽しめるってなんか凄いよね。

ましてや、グルグル世代だった人はノスタルジーも感じながら楽しめるわけだ。
タチバナもドンピシャなはずなんだけど、全然記憶にないんすよねー。だから凄い新鮮に楽しめてる。

ボスの弱点は「肩の後ろの二本の角の真ん中にあるトサカの下のウロコの右」

ザザ「肩の後ろの二本のゴボウの真ん中にあるスネ毛の下のロココ調の右」

結果「肩ぐるまして後ろ向きに乗り二本のゴボウを持った歌舞伎顔の男」

発想が凄いというか、作者が天才すぎる笑

キタキタおやじ


キタキタおやじの踊りのケツが魔法陣になってるってことに気づいたのが凄いな笑
てかキタキタおやじの踊りにしっかり意味を持たせたのが凄い。

そしてなにより、敵キャラが魅力的すぎる。
愛されるキャラしてるし、なんというか愛着の湧く敵だよね笑
そういう意味でもやっぱり作者は天才だし、世代を超えて愛される要因なのかなと思った。

いい引きで締めましたね。来週も楽しみだ。
ここまで笑って楽しめるとは思ってなかったからビックリ。
改めてのアニメ化に感謝。

以上、「魔法陣グルグル 2話 感想」でした。

スポンサーリンク




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です