どうもタチバナです。
3DCGアニメ「宝石の国」3話を視聴しました。
ネタバレありで感想を書いていますので、未視聴の方はご注意ください。
なにこのハイセンスなアニメ!
なんか新しいアニメーションを見ているような、独特な感覚を感じられるんだけど。
これ劇場版にしても良かったんじゃないのってくらいクオリティ高いですね。
見ててもの凄く陶酔感がある。
これほどまでに美しいアニメって中々ないんじゃないだろうか。
前回の感想はこちら
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宝石の国 3話「メタモルフォス」感想
光の加減といい、カメラワークといい常人の範疇を逸したセンスが感じられる。
CGの良さをフルに活かしてると思うし、アクションシーンはホントに圧巻。
あんなにカメラグッリグリに動くのは他にはトリガーくらいじゃないでしょうか笑
まさかのナメクジをミスリードに使ったストーリー展開で、前回に引き続きダイヤモンドの可愛さがいかんなく発揮されていた。
まったく把握できてないけど色んなキャラも出てきたし、これくらいキャラがいるんですよっていう紹介だったのかな。
みんな中々に辛口でシュールで面白かった。
「お~思い切ったなぁ!フォス、やるぅ~!」が個人的にツボった。
なんだろうこの独特の雰囲気と空気感。たまらなくイイ。
映像と音楽も絶妙にマッチしてるよね。
ダイヤモンド
ダイヤの疾走するシーンは月夜のシチュエーションといい見惚れました。
自己の悩みへの解決シーンでもあったし、それと絡めての躍動感満載のシーンは凄まじい見応えでした。
パシャパシャ走る音とか、キラキラした残光とか最高すぎる。
シンシャが水銀でフォスであろう人形を作って指からぶらさげてるところもめっちゃ好き。
シンシャもボルツもめっちゃツンデレですね。この2人の絡みも見てみたい。
フォスがナメクジと同化したことで、フォスの意識がナメクジにコピーされて、ナメクジの言語がフォスにコピーされたって感じなんですかね。
しかし溶けたのにしっかり固まってパズルのようにまた組み立てるとは、不死身っぷりがスゴイ。
というか復元する医者がすげぇ。ブラックジャックのようだ笑
フォスが2人になったし、また賑やかになりそうですね。
何から何までハイセンスでこれからも楽しみすぎます。
【新キャラ&新キャスト】
TVアニメ『宝石の国』第3話ご覧頂きありがとうございます!!3話に登場したキュートなナメクジ?のウェントリコスス役は斎藤千和さんが担当!!果たしてこのキャラの正体は…? #宝石の国 pic.twitter.com/EQAUF3C60E— TVアニメ『宝石の国』 (@houseki_anime) 2017年10月21日
面白いから原作買おうか迷ってる方へ
この「宝石の国」は無料スマホアプリ「マンガBANG!」で1巻を無料で読むことができます。
1巻はもうアニメでも放送されているのでネタバレにはならないので安心して読んで下さい。
しかし、読んでみたけどよくこれをアニメ化しようとしたなと思った笑
色がついてないせいで、誰が誰だか全然わからなくて・・・。
アニメ化に踏み切った人は頭に映像が浮かんでたんだろうなー。センスある。完璧なアニメ化だと思う。
気になった方は試しにどうぞ。
以上、「宝石の国 3話 感想」でした。
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