どうもタチバナです。
あしたのジョー連載50週年企画TVアニメ「メガロボクス」2話を視聴しました。
ネタバレありで感想を書いていますので、未視聴の方は注意してください。
このじわじわくる面白さと熱さホントたまんない。まさに燃えアニメ。
しっかりと世界観の掘り下げとか、キャラの感情や行動に納得させる描写があるからこそ、こういう飾り気のない王道のストーリー展開でもワクワクできてる。やっぱり王道っていいなと思わせてくれるような出来なんじゃないかな。
あと、この昔風の荒っぽい作画を現代のアニメに合わせて昇華させてるのがスゴイいい。
作中のジョーと一緒に3ヶ月間楽しんでいけそうです。
前回の感想はこちら
メガロボクス 2話 ツイッター感想
@kokonosoken
ユーリの右腕を使わせるまでは良かったけど”本物”には流石に及ばなかったな。チャンピオンに生かされたジャンクドッグがジョーになって”俺のリング”に挑む展開は熱いな。おっさんも漢を見せたな。
@kokonosoken
がー！ 変わらずほんとセリフ回しかっけえ！ そんで2話で名乗りなのね。2話はおっちゃんの好感度がだだあがりの展開やった。
@_gumico
ベースは泥臭いんだけどそれをとても上手く巻き込んでるセンスのある演出と音楽と演技全部がカッコイイ！
ライバルとの出会いからジョーの名前獲得まで王道展開だったけど目離せなかった！来週から本格的にメガロニア参戦楽しみだな
ジョーって言ったときゾワッときたわ
2018-02-05
チャンピオン勇利の左腕一本のハンデもジャンクドッグ右腕を使わせ。逆に「立つんじゃねぇ」なんだな。力石絡みショートカット展開、そしてメガロボクス参戦を望み。南部土壇場で漢見せた。3ヶ月(=1クール)しかない。ここでジョーを名乗るのか。
おっちゃんが 立つんじゃねぇ！って言った…！
（これクライマックスまでの壮大なフリかと思うとぞくぞくする～）
かーなり面白い。
こんなに熱中してアニメ見たの久しぶり。
泥臭くて汗臭くて古臭くて見苦しい感じ、ほんとカッコいいと思ったわ。
原作やアニメ版への熱いリスペクト。背景が70年代の荒々しい描線。時代に逆行できるのは最先端の人間だけだ。来週も必ずリアルタイムで観よう。
藤巻さんの裏社会の怖い人感もものごくて好き。言ってる事エグくて好き。１話はおっちゃん好きになれんのかなとか思ってたけど２話で一気に好きになりました。追い詰められ感がはんぱなくて好き。あと名乗りのジョーから傷の「J」はすげえと思った。
しかも「ジョー50周年」とは言え、中年向けの回顧アニメに終わっていないところがすごいよね。うまく近未来の設定を織り込んだり、背景美術が洗練されていたりと、今のアニメファンの頭も目も楽しませる作品になってると思います。
以上、「メガロボクス 2話 感想」でした。
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