どうもタチバナです。
あしたのジョー連載50週年企画TVアニメ「メガロボクス」4話を視聴しました。
ネタバレありで感想を書いていますので、未視聴の方は注意してください。
素晴らしい雰囲気と演出だったと思う。
あのボヤっとした視界と息遣いでこっちまでハラハラドキドキしたし、作画のおかげで臨場感もあってかなり見応えがあって面白かった。
ジョーもおっさんも雰囲気に飲まれてて、それがなんとも人間臭くて泥臭くて。そこからの壁を乗り越えて強くなる瞬間や盛り上がるシーンは熱く滾りますね。
しっかりと自分の弱さと向き合ってそれに打ち勝つ流れがあって、この王道感がしっくりきてたまらない。
いやしかし、大事な5試合のうち3試合を1話で片付けてしまうとは驚いた。このあとにさらに濃厚な話が待っているんだと思うと楽しみすぎる。
前回の感想はこちら
メガロボクス 4話 ツイッター感想
@hisui_SKOHC
ジョーが超人的な肉体でもなく、規格外の精神力でもなく命を張って戦うもんだから試合がめっちゃハラハラするわ…。普通に相手の一発に落ちるし、普通に相手の拳に命の危機を感じて思うように身体が動かなくなるし心臓に悪いわ。
@alterEgo2_04
うーむ、この作画には毎回酔わされるなあ。前世紀のササクレだらけの画風を現代の技術で洗練化するという贅沢。
@KTburugariya
予想したもののまさか無いだろうと思っていたノーギア戦法をやりやがったー!
これがどれだけ無茶なのか、そしてその壁を乗り越えて初めて繋がる絆!
いやー、いい泥臭さだ。
@mozyao_bear
地下でイキって成り上がるとは言っても初めての本当の闘いでしかも相手よりハンデを背負う状況に萎縮するのが逆に人間らしくて魅力的に映る。
そんな中で立ち上がるというベタながらに熱い場面を毎回見せてくれるからこのアニメは面白い!
@mdgw7
ボクシング選手にパワードスーツ着せて試合させるくらいの未来なのに、原案があしたのジョーなので昭和っぽい雰囲気のキャラが次々と出てくるのもギャップあって面白いよね
@kotoko_raigu2
一人で闘ってるんじゃない。サチオの言葉にハッとなる二人の男。足が沈み込む感覚…ビビっているんだ。身体が恐怖を感じている。練習を思い出せと、その言葉にジョーは救われたと思う。欲しい時に欲しい言葉がある。戦場にいる男に届ける言葉が深く心に響く。
@kitabanori
ようやっとノれてきた!
ギアがあろうがなかろうが、借金問題もあるだろうけど、そこにリングがあるから上がるという戦う男達の狂気。しかしながら上がったものの怯えもある現実。この辺りは梶原テイスト感じるなぁ。
@VeryHurst
最初、”飢えた人食い鮫”相手に逃げることしかできなくてどうなることかと思ったが、またサチオのおかげで勝てたか。そしておっさんもまた無能っぷりを見せてたけど、サチオの言葉で冷静になってセコンドとしての役目を果たせたな。なかなか良いチームになったな。
以上、「メガロボクス 4話 感想」でした。
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