『メイドインアビス』第7話 感想 「段々興奮してきちゃってねえ」オーゼンの言動がヤバすぎる!

どうもタチバナです。

ファンタジーアドベンチャー「メイドインアビス7話を視聴しました。
ネタバレあり感想を書いていますので、未視聴の方は注意してください。

メイドインアビスの期待値を自分の中で上げすぎてた感。
どうしても、アビスの冒険感というか映像美とかがないと途端につまらなく感じる。
個人的には今回と前回は中だるみを感じずにはいられなかった。

なんというかオーゼンに凄みを全然感じないんだよなぁ。凄みを感じないから、後付で試してただけだよとか言われても納得できなかった。
ただただリコとレグを痛めつけてたサイコパスなヤバイ人みたいに感じてしまった。
ここからのオーゼンのエピソードに期待。

7話あらすじ(クリックorタップで表示)
リコたちと別れ、オースの街に戻ったハボルグは、白笛の中でも特に無双の怪力を持つ“不動卿”オーゼンについてナットやシギーに語っていた。ただ、ハボルグはオーゼンに対してある不安を感じていて・・・。一方、オーゼンの部屋で四角い白い箱のようなものと対峙したリコたち。自らが入っていたと言われる『呪い除けの籠』ではないか?と推測したリコに対し、オーゼンが伝えた真実は・・・。(出典:メイドインアビス公式サイト

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メイドインアビス 7話「不動卿」感想


リコのダークな過去にさらにダークを重ねてきてリコ涙目。
というか生命を蘇らせる遺物とか凄まじいですね。そんな超ド級の遺物を買い取るライザはいくら払ったのか気になるところ。
この蘇らせる遺物を持ち歩きながらアビス探索できれば最高ですね。簡単に持ち運びできるようになる便利な遺物ないのかな。
今後出てくる遺物が楽しみ。

オーゼンにやられるリコとレグの描写はただただ胸糞でした。
勝手に白笛は人格者みたいに思ってたところがあったので、オーゼンの言動が不快すぎた。

そして、何もしない何もできないリコもどうなのと思ってきた。
何もできないくせにレグにおんぶにだっこで大きな夢だけ語って都合良すぎる。
レグはそろそろキレてもいい。

ライザとオーゼン


ライザの師匠がオーゼンなのは意外だった。というかオーゼンいくつだよ・・・笑
この2人の関係性も気になるところだし、なんか描かれそうな雰囲気してましたね。

ライザのスピンオフとかかなり人気でそう。

そろそろリコが頑張る描写がほしいんだけどなぁ。

以上、「メイドインアビス 第7話 感想」でした。

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3件のコメント

リコが(肉体的に)頑張ってる姿みせてもここは文句しか言わなさそうw
今までも頑張ってる姿が描かれているのにねぇ

なんというか、リコの見せ場がほしいんですよね。
今のところ完全におんぶにだっこで、言うなれば家事のしない専業主婦みたいに見える。
レグに頼りっぱなしで料理してる描写だけで奈落の底へ行くとか言われてもなぁという感じなんです。

分かる
レグがやられてる時も泣いてるだけだったし
現段階だとお荷物でしかないのに性格だけ主人公風だからモヤモヤする

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