『プリンセス・プリンシパル』第11話 感想 本当の嘘つきはプリンセス。全てを背負ったプリンセスの覚悟・・・!

どうもタチバナです。

プリプリ”こと「プリンセス・プリンシパル11話を視聴しました。
ネタバレあり感想を書いていますので、未視聴の方はご注意ください。

これ次で終わる~!?
完全に尺が足りない気がするんだけど、まとめられるんだろうか・・・。
こういうアニメって最後のまとめ方で全てが決まると言ってもいいくらい結末は大切だと思うから、ここまで紡いできた物語を上手く素晴らしいものに昇華させてほしい。

コードギアスの脚本家だから、コードギアス1期のようなめちゃくちゃ良い所で続きものとして終わる可能性がある気がする。
もしくはアルドノアゼロ1期のような悲壮感漂わせての締め方。
あと1話で終わらせられる気がしないんだよなぁ。なんにせよ面白いし楽しみすぎる。

11話あらすじ(クリックorタップで表示)
L(エル)が姿を消し、新たにコントロールに着任した男、ジェネラル。彼からアンジェとドロシーに告げられた新たな任務は「プリンセスの暗殺」だった。急ぎプリンセスの元へ駆け付けたアンジェだったが、すでにコントロールから派遣されたゼルダという工作員がプリンセスの護衛という名で監視についていた。さらに時を同じくして、ドロシーとちせまでもがアンジェの前から姿を消してしまう—。(出典:プリンセス・プリンシパル公式サイト

前回の記事はこちら

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目次

プリンセス・プリンシパル 11話「case23 Humble Double」感想


チェンジリング作戦やら暗殺計画やらクーデターやらが渦巻いてて非常にややこしい。
そのせいでまったく先の展開が読めなくてワクワクヒヤヒヤしながら見てました。

結局5人はバラバラになってしまって各々の選択というのは見れなかった。
だけど最終的には絡んでくるだろうし、5人の活躍が楽しみすぎる。

プリンセスの嘘


このアンジェとプリンセスが笑いながら走ってるシーンにめっちゃヒヤヒヤした。
撃たれるフラグにしか見えなかったし緊張感半端なかった。
何があってもおかしくないからホントに怖い笑

そして見せられるプリンセスの覚悟。
最後のプリンセスは、プリンセスのフリをしたアンジェを演じてるプリンセスですよね。
1人でチェンジリング作戦をやってのけたわけだ。

いつの間にか革命のシンボルとして担ぎ上げられてたし、これに乗っかるとたしかに女王になれるかもしれない。
でも、現女王を殺すってことはアンジェの祖母を殺すってことだしどうするんだろう。
壁をなくすという目的の為に手段を選ばない選択を取るのか、はたまた。

最後ゼルダはプリンセスに気づいてたような素振りをみせた気がするんだよなぁ。
ゼルダはどちらかというと策を見破った上で、プリンセスに乗った気がする。
色々思惑が渦巻いててスパイモノとしての見応えスゴイですね。

もはや何が本当かわからない。
でも言えることはプリンセスは嘘つきってことですね。

最終話を震えて待つ!!

プリンセス・プリンシパル GOM

プリンセス・プリンシパル GAME OF MISSION

プリンセス・プリンシパル GAME OF MISSION
開発元:SHOWGATE Inc.
無料
★★★★★ 4.7

ドロシーにチュートリアルをしてもらえます笑
しっかりキャラの個性そのままにゲームになっていてパズルゲームが楽しめる内容。
5人以外のスパイもたくさん登場しているので、ファンなら一度やってみる価値はあるかも。

今プレイ中なのでそのうちまたゲームのレビュー記事も書くと思います。

プリンセス・プリンシパル キャラクタ-ソングミニアルバム「5 Moving Shadows」

blank
キャラソンアルバム買って聞きましたが、プリンセスの曲がめちゃくちゃ良かった!!
この曲をエンディングにしてほしいくらいしっとりと聞かせにくる曲で、プリンセスの心中が歌われていました。かなりグッときます。ホントにいい曲だから聞いてほしい。

5人の個性も出てたし、キャラソンとしてはかなりクオリティ高くて、キャラソンアルバムとしての満足度はかなり高いです。

blankInto the Sky
アーティスト:プリンセス (CV. 関根明良)
リリース:2017/08/30

以上、「プリンセス・プリンシパル 11話 感想」でした。

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