『サクラクエスト』第11話 感想 凛々子が”龍の唄”を披露!凛々子回と婚活回が終結

こんばんわタチバナです。

国王になった女の子の奮闘を描くTVアニメ「サクラクエスト11話を視聴しました。
ネタバレあり感想を書いていますので、まだ未視聴の方は注意してください。

まったく話に入り込めなくて、30分がすっごい長かった。
突っ込んだら負けなアニメなのはわかってはいるけど、あまりにも展開に無理がある気がして仕方ない。
ぼーっと眺めるアニメなだけにしても、許容できる範囲を超えてしまっている感。

今までで一番ひどかったんではないでしょうか。
「(K)NoW_NAME」の使われ方もひどいし、(K)NoW_NAME目当てで見てるところもあるから残念でならない。

11話あらすじ
UMA大臣は、帰り道、雨に濡れて風邪をひいてしまいました。龍の伝説にシンパシーを感じたUMA大臣は、風邪の身体をおして間野山踊りの言い伝えを調べることにしました。調べると、悲しい言い伝えとは別の解釈と、龍の魂に捧げる鎮魂歌が存在していたことがわかりました。勇気を出して、他のひとたちにそのことを伝えようとしましたが、怖がってしまい聞いてもらえませんでした。悲しくなったUMA大臣は、勢い余って国王にひどいことを言ってしまいます。でも国王は、すべてを受け入れ、励ましました。国王に勇気をもらったUMA大臣は頑張って、蛍が綺麗な池の畔で「龍の唄」を歌いました。みんな良い笑顔になりました。

前回の記事はこちら

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サクラクエスト 11話「忘却のレクイエム」感想


塞ぎ込みがちな女の子なのに、自分から結構動きにいくスタイルという謎っ子凛々子。
自分と昔話の龍を重ね合わせるという、なんとも凛々子らしい所業で自ら話を動かしにきてた。

そしてご都合主義がこれでもかと連発して、気がついたら凛々子の闇が浄化されていた。

何気にサンダルさんがもう完全にキャラを確立して、話にも絡む重要な人物になってた。
そんなサンダルさんの曾祖母は間野山出身。つまり1/8が間野山の血。
作中でも言われていましたがこれをワンエイス(one eighth)と呼ぶみたいです。
ちなみにこの次は1/16になるのでワンシクスティーンス(one sixteenth)らしい。
勉強になりました。

龍の唄


凛々子ちゃんが人前で歌うこのリアリティのなさに驚愕した。
突っ込んだら負けなのはわかってはいるけど、あまりにも・・・w

まあ凛々子ちゃんが吹っ切れたようで良かったです。

次回「夜明けのギルド」
感想なかったら察してください。

以上、「サクラクエスト 第11話 感想」でした。

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