『クジラの子らは砂上に歌う』第1話 感想 砂に包まれた世界を舞台にした純度の高いSFファンタジー!

どうもタチバナです。

TVアニメ「クジラの子らは砂上に歌う1話を視聴しました。
ネタバレあり感想を書いていますので、未視聴の方はご注意ください。

雰囲気のある上質なアニメって感じがした。
独創的な世界観と設定があってそれを上手く1話でプロローグとして説明されてたと思う。
ハイファンタジーな世界を楽しんでいけそう。

1話あらすじ(クリックorタップで表示)
砂刑暦93年。果てのない砂の海を漂流する漂泊船「泥クジラ」で暮らす人々がいた。その生活を記録する少年チャクロは、半年ぶりに辿り着いた廃墟船で、衰弱した少女リコスを発見する。(引用:クジラの子らは砂上に歌う公式サイト

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クジラの子らは砂上に歌う 1話「私たちの大事な世界の全てだった」感想


PV観て面白そうかもと思ってたけど、そのまま1話を観てそう思った。
独特なタッチの作画がいいですね。幻想的な感じがしてハイファンタジーな世界に引き込まれました。
流れる空気感とか雰囲気とか落ち着いた感じでスゴイ好き。

かといってテンポも悪くないし、少女漫画が原作らしいけどそんな雰囲気もあまり感じないし、キャラ可愛いし。

ボーイミーツガールから話が展開していくみたいですね。

リコス


難しそうな設定やら世界観が自然に伝わってきて1話で大体掴めたかな。
進撃の巨人みたいな、自分たちの世界を作り上げてその箱庭な世界で生きている人たちと、何故か拒絶されている謎に包まれた外の世界。
その謎に包まれた世界を少しずつ紐解いていくストーリーって感じなのかな。

不穏な気配ありありで奥が深そう。

この世界の外の世界がどうなっているのか楽しみに毎週見ていこうと思います!

以上、「クジラの子らは砂上に歌う 1話 感想」でした。

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