3DS好きが厳選!!3DSおすすめソフトランキングBEST20!!【人気作から超面白い最新作まで！】

世代なら誰しもが触れたことのある横スクロールアクションゲームのドンキーコングが3DSで復活！様々なギミックがほどこされたステージをクリアしていく単純明快な内容。BGMも聞けば懐かしい音楽が使用されていて、過去にスーパーファミコンなどでドンキーコングをプレイしたことのある方ならノスタルジーを感じながらプレイできると思います。

様々なギミックが施されたステージが70種類以上あるので、中々ボリュームがあってやり応えは十分！タイムアタックやミラーモードと呼ばれる縛り要素もあるのでやり込み要素もしっかりとあります。本作は普通にクリアするだけでも結構難しいです。アマゾンレビューを見てもそういう意見が多数あるので、難易度は割と高めに設定されているのかな。ただ、その分クリアしたときの達成感はひとしお。ドンキーとディディーが交代制でないのがちょっと残念なところですかね。

• 横スクロールアクションがやりたい
• 過去にドンキーコングをプレイしたことがある
• セーブデータは3つまで保存可能なのでファミリーにも！

考古学者のレイトン教授が不思議な事件の依頼を受けて、そこに潜む大きな謎を解明しながら世界を旅するアドベンチャーゲーム。ナゾトキしながらストーリーを追いかけるタイプのゲームですね。かなりアニメーションムービーが入るのでサクサクゲームがしたい人にはおすすめしません。ゆったりとストーリーに入り込みながら楽しむタイプのゲームです。

映画化するくらいのシリーズですから、やっぱりそのストーリーには惹かれるものがあります。この超文明Aの遺産も丁寧に作り込まれていて、ミステリーらしく驚きの展開があったり、ラストに切なくなったりと、プレイ後は本当に映画を一本見終えた感覚になりました。

• ミステリー好きでナゾトキを楽しみたい
• ムービーを楽しめるゲームが好み
• アクション系が苦手でゆったりしたゲームがやりたい

プレイステーション専用ソフトとして発売された「ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち」が、12年以上の歳月を経てニンテンドー3DSで復活！シリーズの中でもかつてない重厚なシナリオで話題となった本作が、3DSならではの深みのあるグラフィックと、上下2画面に展開する新しい画面デザインにより、さらに臨場感が増した世界観と迫力のバトルで楽しむことができます。

ドラクエシリーズは全ナンバリングプレイして遊んでいますが、個人的にはこの7はめちゃくちゃ好きなんですよね。他のドラクエ作品と少し毛色が違って、「人間の醜さ」が強調されていて色々なことを考えさせられる作品なんです。救われない話が多めというか、手放しにハッピーエンドだった！と言えないエピソードが散りばめられていて、その少しダークな感じが凄く好き。PS版からグラフィックの変化や細かなストーリーの変更、ゲームバランスの調整など、様々な点がリメイクされていますが、やはり作品としての楽しさは変わっておらず名作なだけあってやっぱり面白いです。ドラクエらしい壮大なストーリーで重厚なシナリオが楽しめる素晴らしい作品です。

• ドラクエ7をやったことがない人
• 過去の名作に触れてみたい
• じっくりとその世界に浸れる重厚なRPGを楽しみたい

プレイヤーであるあなたは、イーリス聖王国の王子クロムと出会い、彼が率いる自警団の軍師として、世界の存亡を賭けた戦いに身を投じることになります。数々の仲間との出会いを経て、ともに成長していく物語と、特性の異なる仲間を使いわけて戦局を切り開く戦略的要素を持つロールプレイングシミュレーションです。

英雄たちが織りなす群像劇になっており、数々の仲間との出会いを経て、ともに成長していく物語。特性の異なる仲間を使い分けて戦局を切り開いていく、戦略的要素の詰まったRPGですね。壮大な物語を進めていきながら、戦略シミュレーションの醍醐味が味わえるのが「ファイアーエンブレム」。各キャラクターのドラマが紡がれて繋がっていくストーリーは良く練られているなあと感心しました。各エピソードが秀逸なので凄いキャラに愛着が湧くんですよね。だからストーリーへの没入感もあり、RPGとしてのデキは相当高いと思います。難易度の調整もできるのでライトに楽しみたい方からハードに楽しみたい方までしっかりカバーされています。やり込み要素も十分すぎるくらいにあるので、やり応えは凄いですよ！

• 頭の使う戦略的なバトル要素のあるゲームがしたい
• 群像劇によって紡がれていくストーリーの完成度を感じたい
• ガッツリやり込めるRPGがしたい

タッチペンで地図を描きながらダンジョンを攻略する独自の遊び、歯ごたえのあるバトルなどが好評を博した3DダンジョンRPG『世界樹の迷宮』シリーズの最新作。無限大のキャラメイクで君だけのパーティをつくり、 自らの手で描く地図を手に、世界樹の迷宮を踏破せよ。

大人気シリーズ世界樹の迷宮の最新ナンバリング作品。難易度が高めのRPGで有名ですよね。なんというか古き良き時代のあの理不尽さを、たっぷりと味わうことができる一筋縄ではいかないRPGがここにはある気がします。自分でダンジョンの迷宮をマップにしていく面白さは他のゲームにはないと思います。DSの特性をフルに活かしているというのもポイントが高い。そして、自分でキャラクターを作るのでとにかくキャラに愛着が湧くんですよね。行き詰まりながら冒険していくシビアなゲームバランスがクセになっていくんだと思います。だからこそ、クリアしたときの達成感はひとしおです！

• 高難易度のバトルをかいくぐり達成感を得たい
• 手応えの確かなハードなRPGがやりたい
• 最序盤から簡単に死んでも（全滅しても）イラつかない

シリーズの原点となる、弁護士“成歩堂 龍一（なるほどう りゅういち）”を主人公とした初期3作品を1本に収録し、グラフィックがパワーアップ。「成歩堂セレクション」と題して、ニンテンドー3DSで発売！収録作品は、『逆転裁判 蘇る逆転』、『逆転裁判2』、『逆転裁判3』の3作品。全14話の大ボリュームが収録されている。

ゲームボーイアドバンスで発売された逆転裁判の1.2.3を、DS版にリメイクしまとめて収録した素晴らしすぎるナイスなコレクション。逆転裁判は最新の6まで全てプレイしていますが、やっぱりこの原点である1～3が至高。かなり古い作品ですが、イラストなどがリメイクされているのであまり古臭さは感じません。今でも色褪せない脚本があって、ハマっちゃうんですよ。内容は、プレイヤーが弁護士になって被告人を裁判で無罪にすることが目的。証拠品を集めたり、証人の証言に矛盾を突きつけたりして、ほころびを自分で見つける喜びが感じられます。相手から返ってくる反応も楽しめて、とにかく異議あり！と叫ぶ演出が最高に爽快感があるんです。熱いストーリー、魅力的なキャラ、爽快感のある演出などのゲームシステムとどれをとっても高クオリティ。シリーズが未だに続くだけの人気がわかる作品になってます。

• 一風変わったゲームがやりたい
• 逆転裁判シリーズに興味があるけど、まだ手が出せていない人
• 異議あり！を体験してみたい

すべての竜を狩り尽くせ。三つの時代をめぐる人と竜の最終決戦。宇宙から飛来した謎の生命体ドラゴンと人類の二万年にも及ぶ戦いの輪廻は7番目の真竜「VFD」が東京に出現することで、ついに最終局面を迎える。遥かなる古代、現代の地球、そして未来世界をめぐり、人類は、ドラゴン襲来に隠された真実を徐々に解き明かしていく―――生き残るのは、人か竜か。

人類とドラゴンの戦いを描くRPG「セブンスドラゴン」シリーズ最新作。過去作はやっていませんでしたが、十分本作だけで楽しめます。ストーリーの完成度が高く、現代、過去、未来、時を駆けて宇宙より飛来するドラゴンを討伐していく構成なんだけど、結構悲惨な展開が待ち受けていたりとダークファンタジー感満載。終盤では衝撃の展開があったりと、次の展開が気になるストーリーになっていて面白かった。バトルシステムも9人パーティ制になっていて、その構成を考えるのが物凄く楽しいしやりがいがある。使用するキャラを自分で作成するんだけど、これまた種類が豊富で外見を選んだり職業を選んだりと、自分だけのキャラになるので愛着が湧くのも良かったです。キャラクターボイスを担当する声優陣も超がつくほど豪華でビックリします。

• ダークファンタジー好き
• 初心者モードなるものもあるのでRPGが苦手な方にもおすすめ
• キャラ育成やパーティー構成を考えるのが好き

現実と同じ時間が流れているどうぶつたちの村で、自由気ままにスローライフを楽しむことができます。本作では、とある村に引っ越してきたあなたが突然、村長として村づくりを任されることに。村に住むどうぶつたちのリクエストにこたえたり、ふれあったりして、自分だけの村づくりをしていきます。

この手のほんわかしたゲームが好きな人は絶対にハマるゲームですね！アマゾンの評価を見ても、1625レビューあって星4.5はハッキリ言って異常です。でもそれくらいこの手のゲームが好きで買った人は満足する内容だったということでしょう。自由気ままに四季を楽しみながら365日好きなように過ごすこの快感はやった人にしかわかりません。年中イベントもあり、釣り大会、ムシとり大会、花火大会、クリスマスなどなど本当に楽しめる。もう一つの自分の世界をこの空間で作れるんですよね。2016年には無料で大きなアップデートもあり、まだまだこの世界で遊んでる人も多いみたいです。

• ゆったりのんびりストレスのないゲームがしたい
• まったり遊びたい方
• 何かをクリエイトしていくことに楽しさを感じる方

優しいファンタジーな世界で、自分だけの冒険や生活ができる自由度の非常に高いゲーム。RPG要素のあるメインストーリーと、町でもらえる様々はクエスト、職業ランクを上げる課題など、色んなやることが用意されていて何をしても自由。今日はこれやろう、明日はあれやろうという感じにとにかくファンタジーな世界を自由気ままにのんびり冒険できます。

牧場物語のRPG版といった感じのゲーム。生産、料理、釣り、加工、狩りなど色んな要素があるのでやり込みポイントが散りばめられています。ストーリーは言ってしまえばおまけみたいなもので、楽しむポイントはライフの部分ですね。まったり自由にコツコツやるのが好きな人には最高におすすめです。

• 牧場物語やどうぶつの森が好き
• ゆったりまったりなゲームがしたい
• ネガティブ要素のないゲームがいい

歌って闘うシュミレーションRPG。3Dキャラクターがイキイキと動く、迫力とテンポ溢れる戦術性の高いシミュレーションバトル。攻略の鍵は、少女 (魔女) が奏でる「歌魔法」。「歌魔法」は少女の心を「調律」することで獲得。個性豊かな少女たちと信頼によりシンクすることで、強力な魔女の力を獲得し、世界の危機を救え！

キャッチコピーにある通り、歌の力を秘めた少女たちと冒険していくファンタジーシミュレーションRPG。キャラクターにかなり焦点が当たるので、とにかくキャラ描写が非常に丁寧。そしてキャラごとにエンディングが個別で用意されているマルチエンディング構成なのでやり込み要素が満載。ストーリー、音楽、キャラが良く作り込まれているのでエンディングまで飽きることはないと思います。戦闘のテンポが少し悪いですが、それを差し引いても素晴らしい内容。夢中で没頭できる作品です。

• シミュレーションゲームが好き
• 何周もできるようなやり込めるRPGがやりたい
• 音楽、BGMが作り込まれているゲームがしたい

舞台は砂漠に覆われた世界「ヴィストラーダ」。主人公は、水の精霊イスナと出会うことで、オアシスの長となる。オアシスを守り育て、砂漠のみんなを幸せにする、主人公とイスナの物語が、今、始まる。

分かる人には分かると思うんだけど、PS版のデジモンワールドのような感じ。海外ではファンタジーライフ2と言われていたりする街となるオアシスを発展させていくゲーム。なので、牧場物語やどうぶつの森が好きな人はハマると思う。オアシスを発展させていくのがとにかく楽しくて、発展させる素材を集めたり、仲間を集めてたりするワクワクはたまりませんでした。戦闘やダンジョンの謎解きはゼルダに近いアクションRPGです。快適に遊ぶことができるように色々と親切設計になっているのも魅力ポイント。通信などは一切ないため、1人でモクモクと世界を作っていくタイプのやり込み型ゲームですね。

• 牧場物語、どうぶつの森、ゼルダが好き
• ほのぼのとした温かい世界観が好み
• セーブセータが2つあるのでファミリーにも！

日本のRPGファンが馴れ親しんだ、ジョブとアビリティの組み合わせで楽しむ、高純度のターン制コマンドバトル。 そして、バトルをより戦略的に楽しむための新システム、”ブレイブ&デフォルト”。 スクウェア･エニックスRPGの遺伝子を受け継ぎ、日本のRPGファンのために制作、発売された王道ファンタジーRPG、それが『ブレイブリーデフォルト』です。

スクエニの王道ファンタジーRPG。元々は「ブレイブリーデフォルト」が2012年に発売されましたが、約1年後に完全版になりフォーザ・シークウェルという形で販売されました。なのでこれから遊ぶ人はこの完全版をプレイするのがいいと思います。自分は発売日すぐくらいに買ったので無印をプレイしました。スクエニらしい硬派なRPGという感じで、物凄く取っ付き易い。ややこしい設定や世界観はなく、正義と悪によるクリスタルを懸けた戦いを繰り広げていくことになります。ジョブシステムやバトルシステムも新しい斬新な感じなんだけど凄く分かりやすい。スクエニの往年のノウハウの蓄積が感じらる素晴らしいデキのRPGだと思います。ちなみに続編の「ブレイブリーセカンド」もありますが、こちらは新鮮味がなく焼きまわし感があり途中で飽きてしまうような内容になってました。値段はかなり安いので、続編ということでやる価値はあるかな。

• 往年のRPGが好きな人
• 最近のRPGのややこしさが煩わしい人
• アッと驚くような結末のストーリーを楽しみたい

SFとファンタジーが融合するWiiのRPG 『ゼノブレイド』 を、Newニンテンドー3DS専用ソフトとしてリメイク。ストーリー、サウンド、フィールド探索、バトルシステム、やりこみ要素、すべてが圧倒的なボリューム！遥か遠くまで見渡すことができる巨神と機神のフィールドも立体視で鮮やかに再現。3Dブレ防止機能で長時間プレイも快適な3Dで体験できます。Cスティックでのカメラ操作も可能。下画面にはキャラクターのステータスやミニマップが表示されます。

機械と人との戦いをテーマにしたSFファンタジーRPG。退廃的な世界観がとにかく素晴らしい。その世界観の中で、謎や歴史に迫りながら世界を救おうとする王道のストーリーですね。オープンワールドなので、広大なフィールドを探索する楽しさがありワクワクが半端ない。ロードもほとんどなく、戦闘もリアルタイム形式なのでアクションに近くかなり凝ったバトルシステムなので退屈しませんでした。そしてやっぱり特筆すべきは音楽ですかね。BGMがどれもこれも聴き応えがあり、バトル音楽もさることながらフィールドの曲が本当にすばらしいんです。冒険心のくすぐられるRPGではこの作品の右に出るものはいないんじゃないでしょうか。

• 冒険するのが楽しいRPGがしたい
• オープンワールドのゲームがしたい
• BGMの素晴らしいゲームに惹かれる

アトラスからニンテンドーDS用タイトルとして発売され、王道ファンタジーRPGとしての面白さと意外性のあるストーリーが緻密に絡みあう遊びが高い評価を受けたファンタジーRPG 『ラジアントヒストリア』が、ビジュアルを一新しストーリーを追加、さらにより遊びやすさを追求したフルリメイク版としてニンテンドー3DSに新登場！

リメイク前の前作もプレイして大好きなんですが、フルリメイクということで意気揚々とプレイ。旧作から絵も綺麗になってテンポも良くなってフルボイスになってもうリメイクとしては文句のつけようがないくらい素晴らしかったです。ストーリーは同じなんだけど、臨場感が増していてよりこの物語にのめり込むことができました。懐かしさも相まって非常に楽しめた。前作でシナリオが高く評価されただけあって、やっぱり物語の出来はピカイチだと思います。時間軸を行き来しながら世界を正しい方向へと導いていくために何をすればいいのかなど考えるのが楽しいんですよね。ただ、追加シナリオは個人的にはいらなかったかな・・・。

• 前作を楽しんだ人も懐かしさを感じながら満足できるはず
• シナリオに引き込まれるような王道RPGを楽しみたい
• アクションは苦手だけどRPGがやりたい

自然いっぱいの牧場で畑仕事や動物のお世話、恋愛やコミュニケーションなど人生をまるごと楽しめる、ほのぼの生活ゲーム。本作は「3つの里」が登場！プレイヤーの住む牧場の周りには、文化やライフスタイルが異なる3つの里があります。それぞれの里では、その土地に暮らす住人たちとのコミュニケーションが楽しめます。

牧場物語シリーズ最新作。もうほんと好きなんですよね牧場物語。最初にやったのはプレステのハーベストムーンだったかな。それ以来色んなハードで遊んできました。ほのぼのゲームの傑作です！内容はずーっと変わってないけど色んなシステム面が進化していってるから毎シリーズ楽しめる。本作は、タイトル通り3つの里が登場してそこを行き来できるので、文化の違う生活の様子や町の景色などが楽しめるようになっています。そしてなんといっても自分の牧場をカスタマイズして満足行く牧場を作りあげていくのが面白い。やりたいことがありすぎてのめり込むタイプのゲームです。

• ほのぼの生活ゲームを楽しみたい
• アクション系やRPG系が苦手
• 癒されて和みたい

現代社会を舞台にした極限状態での人間ドラマと、マルチエンディング。 高い戦略性とテンポを両立したバトルに、やり込める悪魔育成。2011年9月に発売され『女神転生』シリーズのダークでハードな世界観を継ぐ新機軸シミュレーションRPGとして『デビルサバイバー オーバークロック』が登場！

突如、封鎖された首都東京で1週間のサバイバルを余儀なくされるという展開で、サスペンス色がかなりあります。サバイバーと言うことで、閉鎖空間に置かれた人間の壊れていく様が実に良く描かれていました。ダークな雰囲気を漂わせた終末感あふれる世界観は、それだけで引き込む力がありますね。育成要素もかなり深く、キャラの成長と共に使役する悪魔の強化などやり応えが凄い。なによりストーリーが秀逸で、緊張感のある物語を楽しめました。マルチエンディング型になっているので、随所に出てくる選択肢によって進む方向が変わっていくのも面白かった。2の「デビルサバイバー2 ブレイクレコード」も1と同様めちゃくちゃ面白いです。個人的には世界観や設定が1のほうが好みでした。

• メガテンシリーズが好き
• サスペンス感があり、緊張感のある物語を楽しみたい
• 育成要素のあるRPGを楽しみたい

新たな舞台「カロス地方」、新登場のポケモン、新たに加わったタイプ（フェアリー）、新形式のバトルに加えて、すべてのポケモンが3Dモデルとなってビジュアル面も一新されるなど、すべてが新しくなった。絆を深める「ポケパルレ」仲間にしたすべてのポケモンを、ニンテンドー3DSのタッチスクリーンを使ってかわいがることができ、仲良くなれば、ポケモンがいつも以上にバトルで活躍してくれることも。

この後に出たサン・ムーンの評価はかなり低めです個人的に。3DSのポケモンといえばこのX・Yです。サンムーンではとにかくテンポが悪く自由度が低かった。アマゾンの評価を見てもやっぱり低いですね。このX・Yはこれぞポケモンという内容だし自由度がありストレスなく遊べました。今更ポケモンを紹介しても仕方ないけど、やっぱりこれは外せませんね。ブラックホワイトの時代は厳選とかガッツリやってましたが、もうそんな体力はなくなって純粋にクリアして終わりというプレイスタイルになりました。ですが、まだまだやり込み要素は健在している模様。王道のポケモンが面白くないわけがない。

• ポケモンがやりたい

竜の住む城にやってきたのは、かりそめの王子。戦い・育て・ふれ合う――ファンタジー世界での日常が、いま始まる。主人公はファンタジー世界の住人。王子 (姫) として国を発展させながら人々とふれ合って日常生活を送りつつ、城の外へ仲間と一緒に冒険に出掛け、モンスターとの戦いに挑んで行く。

なりゆきで王子（姫）になった主人公が、ファンタジーの世界でほのぼの生活するまったりゲーム。牧場物語が好きな人は絶対にやるべき作品！牧場物語にファンタジー要素を取り入れて、さらにそこにRPG要素まで追加した傑作です。メインストーリーもありつつ、NPCとのやり取りや戦闘、農業、料理、鍛冶、釣り、恋愛などなど、とにかくやることはたくさんあります。それらを自分のペースでゆったり気ままに進められるので、たっぷり時間をかけて楽しめます。ファンタジーな優しい世界観も素敵だし、なにより自由。誰にでもおすすめできる作品です。

• ゆったりまったりゲームがしたい
• 牧場物語が好き
• 育成要素のあるゲームがしたい

人間が魔族と呼ばれる者達によって支配された世界――。千年前、魔族が仕掛けた“大結界”により地上の磁場は大きく乱れ、その日、世界から“青い空”が失われた――。それから数百年、世界はいくつかの“ゾーン”に分断されて統治が進み、魔族を頂点とする新たな階級社会が築かれ、独自の文化が形成された。だが、どれだけ時が流れようとも、支配に抗おうとする人間たちの抵抗の炎が潰えることはなかった。そして今、世界は再び大きく動き始める――これは支配する者とされる者、相反する者たちの意志が交錯する“闘い”と“理解”の群像劇――。

普通のRPGと少し違うのは、9人の主人公を物語の流れに応じて視点を変えながらゲームを進めていくスタイルということ。それら9人のドラマが次第に交錯しあい、気づけば1つの物語に収束していく感じ。この壮大なストーリーとシナリオ構成の完成度はかなりレベルが高いです。RPGしている感じがしっかりとあり、ストーリーにどっぷり浸れるそんな作品。バトルシステムはロマサガのような感じで、ターン制コマンドバトルで戦っているうちに一定確立で技などを覚えていくシステム。そのため育成要素がかなりあるのでキャラに愛着が湧きますね。ゲーム難易度は比較的低めだと感じたので、ゲーム初心者の方でも安心して遊べると思います。

• ロマサガシリーズが好き
• ストーリーが秀逸なRPGがやりたい
• 難しい難解なRPGが苦手

「ドラゴンクエスト」シリーズ11番目となる本編最新作は、シリーズの原点に立ち返り「勇者」の冒険を描いた物語。PlayStation (R) 4、ニンテンドー3DSの2つのプラットフォームで展開される、“懐かしさ”と“新しさ”を兼ね備えた、シリーズの「新たなる原点」となる11番目の冒険、『ドラゴンクエストXI』が、今ここに始まる。

ネタバレになるので言えませんが、この11のサブタイトル「過ぎ去りし時を求めて」の意味が散りばめられた内容になってます。この意味がはっきりわかったときは鳥肌と感動と、制作陣のドラクエ愛を感じて泣きました。懐かしいのオンパレードで、これぞ昔愛したドラゴンクエストという感じでした。ストーリーも驚きと感動の連続で素晴らしかった。なんというか、ドラクエの完結編のつもりで作ってるんじゃないだろうかと思うくらい気合の入った作品だと感じました。プレイした直後という熱もあるんですが、ドラクエシリーズの中で1番面白かったんじゃないかな。続きが気になって止め時がわからなくなる、まさに国民的RPGの名に相応しい作品でした。

• RPGがしたい全ての人

2007年に発売された世界樹の迷宮シリーズの1作目をフルリメイクした作品。これまでのシリーズの良いところを引き継ぎながら、このタイトルからの新要素も満載で、これまでシリーズに興味を持たなかった層に目を向けてもらおうというコンセプトで作られた。

世界樹の迷宮をやったことのない人はまずこれを遊んでほしいし、是非おすすめしたいゲームです。ゲームに慣れていない人のための難易度設定もあるため、敷居も低くなっていてもの凄く遊びやすくなっています。世界樹の迷宮の世界観やストーリーを楽しむにはもってこいな一品です。

• 世界樹の迷宮をやったことないんだけど、興味がある
• DSの操作をフルに活かしたRPGを楽しみたい
• アニメーションをたくさん使ったストーリーを楽しみたい

GB版「テリーのワンダーランド」からのリメイクで、ジャンルはモンスター育成RPG。プレイヤーはドラゴンクエストⅥの人気キャラクター「テリー」の少年時代を操作し、ドラクエシリーズに登場するモンスターたちの育成や配合などを行いながら鍛え上げ、敵に挑みます。

ドラゴンクエストの世界観でポケモンができるような内容ですね。さらにそこに配合というシステムが加わった、育成要素が楽しめるRPG。ドラクエシリーズでお馴染みの様々なモンスターをスカウトして仲間にして、配合したりして強くしていく楽しさは半端ない。モンスターの単純な強さだけでなく、4体扱えるという枠のことも考えつつパーティ編成を試行錯誤する楽しみは、対戦プレイの面白さをより引き立ててくれていました。パーティ編成の自由度がとにかく高いので、自分だけのオリジナルパーティに物凄く愛着が湧くんですよね。ストーリーも本当に王道で分かりやすく、どうしたらいいか分からなくなることはないように作られています。ライトなユーザーも手軽にできる作品だと思う。モンスター総数が600種類以上いるので、やり込み要素もバッチリ！

• ポケモンが好き
• 複雑ではない、迷わないRPGがやりたい
• 育成要素に惹かれる

ニンテンドー64で発売された『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』が装いも新たにニンテンドー3DSで登場。リファインされたグラフィックと、ムジュラを遊びつくしていただくために手を加えたさまざまな改良と共に甦った、新しいムジュラの仮面。

ゼルダの中ではかなり雰囲気がダークで、キャラクターの表情や人間関係がストーリーに濃く反映されていて、ビジュアルだけじゃなく精神的にくる恐怖感与えてくるんですよね。小さい子は怖くてビビって投げ出すくらいの恐ろしさがあります。だからやり応えがある。やっぱり名作なだけあってストーリーが濃密。やりだしたら止まらない没入感があります。お馴染みのナゾトキによってちょっとずつ世界の全容が明らかになっていく面白さ。オリジナルの良さをまったく損なわないデキで、アクションゲームとしての操作性もとても良かったです。

• ムジュラの仮面がはるか昔の記憶になっている人
• アクション性のあるゲームがしたい
• 多くのファンがいる作品の良さを知りたい

マリオとルイージが力を合わせて大冒険！魔女ゲラゲモーナに奪われたピーチ姫の「声」を取り戻すため、マリオとルイージの笑いあり、涙あり(?)の旅が、今幕を開ける！兄弟の絆が生みだすアクションでフィールドの謎を解き、敵と戦うブラザーアクションRPG。主役はなんとクリボー！クッパ軍団の視点で描かれる、新モード『クッパ軍団RPG』も収録。2つのストーリが楽しめる。

2003年に発売されたシリーズ第1作をフルリメイクした作品で、従来のマリオ&ルイージの安定の面白さがありつつ、グラフィックやBGMそしてシステムまでも今風に作り直されていました。個人的にはかなり難易度が低く簡単すぎた印象はありますが、ゲームをあまりしない方やキッズ向けとしては非常にいいと思います。キャラクターが可愛くて、一生懸命喋ってる仕草やアクション動作など一挙手一投足が中々面白いです。思わずクスっと笑ってしまうような愛らしさがありました。さらに新モードのクッパ軍団RPGはかなりボリュームがあったし、クッパ軍団の背景を知ることができたので新鮮で楽しめました。

• 気軽に簡単操作で難しくないRPGがやりたい
• マリオシリーズが好き
• セーブデータ数が2つあるのでファミリーにも◎

新しい不思議のダンジョン、始まる！『世界樹と不思議のダンジョン』とは、「不思議のダンジョン」のゲームシステムに「世界樹の迷宮」の世界観ならではの要素を盛り込んだ新しいダンジョンRPG。本作『世界樹と不思議のダンジョン2』は、前作で高い評価を得たシステムを更に磨きあげ、本作の魅力であるキャラクターメイキングも新たな職業「剣客」などを含んだ男女合計15種に増加しパワーアップ！より遊びやすく、より楽しく、より奥深く進化したシリーズ最新作。

不思議のダンジョンファンなら楽しめると思うけど、世界樹シリーズのファンならガッカリするかなという感じ。前作の1もプレイしましたが、特に改善点などはなくちょっと拍子抜けくらいの勢いでクリアできました。難易度は低めに設定されていると感じたし、その分遊びやすさが向上したかな。世界樹特有の雰囲気はないので、別物と割り切って楽しむならダンジョン攻略RPGとして楽しめると思います。

• 前作をプレイして面白かったと感じた人
• 不思議のダンジョンシリーズが好き

真・女神転生史上、最もディープな悪魔体験。『真・女神転生 DEEP STRANGE JOURNEY』は、オリジナルのニンテンドーDS版の面白さはそのままに、様々なシステムをブラッシュアップ。更にイベントやダンジョン・エンディング・難易度選択等を新規追加、プレイボリュームも大幅アップして、より遊び易くなりました。

シリーズ屈指の名作であるDS版「真・女神転生STRANGE JOURNEY」が様々な追加要素を加えてフルリメイク！前作が2009年の作品ですが、熱中した作品なのでよく覚えてました。そんな熱中した完成されたゲームシステムとシナリオなんだけど、フルリメイクらしく前作よりも快適でボリュームもあって、癖のあるSFストーリーにさらに引き込まれるような作りになっていて大満足。新キャラであるアレックスの新シナリオも今風でかなり面白かった。やっぱりメガテンは面白いと再認識させてくれる完成度で、個人的には本当に買って良かったし、メガテンファンで買ってない人には凄くおすすめできる内容でした。

• メガテンファン！
• 癖のあるSFストーリーに引き込まれるディープなRPGがやりたい
• 噛めば噛むほど味のでるようなゲームがしたい

『ポケットモンスター サン・ムーン』のもうひとつの物語が始まる。ニンテンドー3DS『ポケットモンスター サン・ムーン』の発売から1年。シナリオ・機能にパワーアップ要素を加え、アローラ地方とネクロズマの謎に迫る、新たな冒険が始まる。

歴代のポケモンでも一番Amazonでの評価が低いタイトルになりましたが、それも納得の内容。膨張された宣伝の仕方がいけなかったと思う。サンムーンのマイナーチェンジ版ということで外枠は一緒で中身が違う物語が一新されたものという認識で購入した人からは低評価の嵐。フタを開けてみるとサンムーンの悪いところである操作性の悪さはそのままで、やっぱりテンポが悪い。終盤に追加要素やいらないミニゲームが増えただけでほとんど前作と変わりませんでした。前作やった方は買わないほうがいいかもしれません。

• 前作のサンムーンをプレイしたことがない

帰ってきた「メトロイド」ゲームボーイで発売された『メトロイドII』をベースに、新たなアクションや能力などを加えフルリメイク。さまざまな武器を駆使して迷路のようなステージを探索する2Dアクションゲームです。

今までのメトロイドは未プレイですが、評価が良かったので遊んでみました。思った以上にダンジョンが広大で、奥へ奥へと進めていく楽しさがありワクワクさせてくれるゲームでした。いわゆる「死んで覚えるゲーム」というやつで、かなり難易度は高いですがその分しっかり攻略性があって大人がハマる内容になってました。サムスのアクションや背景の作り込みはかなりのものだったし、たしかな手応えを感じながら進めていく2Dアクションゲームという感じで人気なのも納得しました。

• 2Dアクションゲームがしたい
• 攻略しがいのあるステージギミックなどを体感したい
• 死にゲーでもへこたれない

2010年にDSで発売された「牧場物語 ふたごの村」を3DS版にリメイクした作品。2つの村が用意されていてプレイヤーは好きな村に住むことが出来、2つの村を行き来しながら牧場を大きくしていくシュミレーションゲーム。ゲーム開始時に「動物好き」「釣り好き」「人気者」などタイプ選択が出来るようになっている。

DSで大好きだったタイトルが3DSでリメイク！ただ、リメイクといっても内容はほぼ一緒です。そのため、DS版をやった人には新鮮さは皆無です。ただ、音楽やグラフィックに懐かしさを感じるので、当時(約7年前)の記憶が蘇ってくるようでした。最新作の牧場物語に慣れた人にはちょっと操作性やシステム面で不満な部分が出ると思います。面白いのは間違いない。

• 当時の牧場物語が遊びたい
• 元々のDSふたごの村が好きな方

「メイド イン ワリオ」の集大成と銘打って発売された、プチゲームが300種類以上収録されたシリーズ最新作。また、ストーリーモードではワリオをはじめとしたお馴染みのキャラクター達がフルボイスでしゃべってゲームを盛り上げてくれる。

ミニゲームを空き時間やテレビCMの隙き、トイレ中などにちょこちょこ遊ぶにはうってつけ！300種類以上ゲームがあるので中々なボリュームになってるし、過去作やったことある人なら懐かしさも感じられると思います。最高記録も登録されるので、更新するスコアアタックに熱中したりもできました。ミニゲームが好きな人にはめちゃくちゃおすすめです。ただ、ストーリーモードがフルボイスになったせいでそっちは少しテンポが悪いと感じました。そのへんは、子供向けなので大人だと退屈に感じるかもしれません。

• ミニゲーム好き
• ファミリーで盛り上がりたい
• スコアアタックが好き

ペルソナRPGシリーズの最新作。2014年に発売された1作目「ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス」にさらにペルソナ使いたちが加わった総勢28名のペルソナ使いが、絆を深めながら困難と謎に挑んでいく。

ペルソナ5の怪盗団の視点で物語が始まるダンジョン探索系のRPGゲーム。世界樹の迷宮なんかがかなり近いと思います。ダンジョンをクリアしながら不思議世界の謎を解いていくシナリオになっていて、ペルソナシリーズの歴代キャラがたくさん出てくるので、ペルソナファンなら楽しめるはず。BGMも相変わらず秀逸だし、キャラボイスもたっぷり。逆にペルソナファン以外にはおすすめできないかなぁ。

• ペルソナファン
• 手応えのあるRPGがやりたい
• 探索系RPGが好き