『アリスと蔵六』第3話感想 能登さんが演出するダークなシリアスストーリー

かなりシリアスになってきた「アリスと蔵六」3話を視聴しました。
ネタバレありで感想書いてますので、まだ見てない方は注意してくださいね。
前回の記事はこちら→『アリスと蔵六』第2話感想 ゆるふわ早苗の暖かさを感じる癒やし回!

前半のほのぼのパートと後半のシリアスパートの落差ww
話が動きはじめて面白くなってまいりました。
ここから蔵六がどう動くのか、そしてあの日常は帰ってくるのか。

構図的には、「紗名+蔵六一家+警察」VS「研究所+政府」って感じでしょうか?
なんにせよ、能力者の味方もいるみたいで安心しました。

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ほのぼのパート


蔵六の知り合いは警察の方だったんですね。これは心強い。
警察にも能力者がいて、そしてその能力のことをトランプというみたいでした。
トランプは研究所で与えられたりするのかと思ってましたが、普通に自然発症するみたいですね。
今後、能力者同士の頭脳バトルが繰り広げられるんでしょうか。

能力を使ったことをなかなか謝れない紗名ちゃんでしたが、あんなふうな詰められ方したらそりゃ素直に謝れない気がw
蔵六が不器用すぎて、少し紗名ちゃんが可哀想でした笑
でも良き理解者がたくさん居てくれているので安心。

警察が味方についてくれているので、政府と警察はズブズブに繋がってはいないということかな。
秘密裏に研究所と政府がなにか企んでいる感じですかね。

シリアスパート


これこのご時世に放送してもいいのかというくらいかなり衝撃的なシーンでビックリ。
ミニーCというかなりの闇を抱えたキャラが、自分の理想のために研究所に尽くしている感じでしたね。
能登さんの落ち着いた声は、暗い雰囲気を演出していて良かったです。

ミニーCの過去を掘り下げたということは、今後重要なキャラなんでしょう。
なんだかシリアスパートが続きそうな展開ですが、早くほのぼのが帰ってきてほしいです笑

次も楽しみ!

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