『アリスと蔵六』第10話 感想 まさにふしぎの国のアリス!盛り上がるファンタジーワールド!

タチバナですこんにちわ。

心がほっこりするアニメ「アリスと蔵六10話を視聴しました。
ネタバレあり感想書いてますので、まだ見てない方は注意してくださいね。

まさにふしぎの国のアリス!懐中時計もってる白うさぎとかまんまだった。
そんなワンダーランドはファンタジー全開で夢幻的で素晴らしかった。
それが現実世界に膨張していってるということで、最終回に向けて盛り上がってきた感。

主要人物がみんな絡んでくるこの展開に、ワクワクしかない。
蔵六のゲンコツが今から楽しみ。

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アリスと蔵六 10話「小さな女王」感想


紗名ちゃんの行動一つ一つがほんとに可愛らしい。
行き当たりばったりで、幼さが全面に出ててこれがこの作品の魅力の一つだと思う。

羽鳥ちゃんも同じ子供なのに気負いすぎて子供心を捨ててる感があって、頼る存在のいる紗名と、誰も頼れる人がいない羽鳥が対照的だった。
でも、そんな羽鳥にも心配してくれる友達が居てくれている。それに気づけていないけど。

ワンダーランドが現実世界に飛び出したけど、ふしぎの国のアリスの結末は夢オチ。
たぶん、そこも話に絡めてくるのではないかな。

閉じ込められてしまった2人の心情の変化も楽しみ。
おそらく最後は友達になるんだろうけど、温かいハッピーエンドを期待してます。

以上、「アリスと蔵六 第10話 感想」でした。

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