『ダーリン・イン・ザ・フランキス』4話 感想 ヒロ&ゼロツー再び!

どうもタチバナです。

ダリフラ”ことTVアニメ「ダーリン・イン・ザ・フランキス4話を視聴しました。
ネタバレあり感想を書いていますので、未視聴の方は注意してください。

ロボに表情があるのがどうしてもダメだ。シリアスな雰囲気と相性悪すぎませんかね・・・。
キャラデザも雰囲気と合ってない気がするし、なんでこんなに機体がダサいんだろう。
シリアスな雰囲気と相性が悪すぎる気がしてならない。

テンプレ通りのストーリー展開なのはいいんだけど、エロ要素といいオリジナリティの部分がかなり滑ってる
面白いんだけど、どうしてこうしたのって部分のせいで手放しに面白いと言えない。
なんでこのスタッフでこうなったんだろう。

あらすじ(クリックorタップで表示)
先の戦いのあと、ミツルは意識を取り戻したが、肉体には大きなダメージが残った。しかもゼロツーに対して異様なほどの怯えを見せる。「パートナー殺し」という、ゼロツーに付きまとう噂。ゼロツーと一緒に乗ったパートナーは、3回目で必ず命を落とす――その噂のことは、ヒロも何度も聞いていた。フランクスに乗れなければ、いないのと同じ。しかしゼロツーと乗れば、無事では済まないかもしれない。ふたつの感情の間で揺れるヒロ。一方、ゼロツーに対してAPE本部から「13都市を出て前線に戻れ」という通達が届く。(引用:ダーリン・イン・ザ・フランキス公式サイト

前回の感想はこちら

ダーリン・イン・ザ・フランキス 4話「フラップ・フラップ」


大胆な告白でゼロツーを引き止めるヒロくんとそれに応えるゼロツー。
無敵のヒロインに見えて、実は自分を理解してくれるパートナーを求めていた感じかな。
でもそれがなんでヒロなのか、ただの一目惚れ的なたまたまなのか、適正が合っていたのかまだわからないけど、答えがほしいところですね。

もしかしたらその答えに何か大事な要素があるのかな。
ヒロはもう後がないし、求められるものに単純に答えたって感じの解釈でいいのかな。ゼロツーじゃなきゃダメっていう理由もなさそうだし。

今はゼロツーに引っ張られるヒロだけど、そのうち立場が逆転するんだろうなぁ。
ゼロツーの境遇というか、未来はなかなかダークな匂いがプンプンします。

ストレチア起動


この構図はまさにトリガー。
これまでのモヤモヤの鬱憤を晴らすような豪快な殲滅シーンで、ついに物語が始まった感のある内容でした。

ただ、ゼロツーのバケモノ感を演出したいのはわかるけど、他のメンバーの活躍がなさすぎて・・・。
もう完全にゼロツーのキャラ立ちの踏み台って感じ。ここから彼らも覚醒していくのかな。

なんにせよ、これ以上ウジウジの主人公を見なくて良さそうで良かった。
そう簡単にはいかないだろうけど、ここからが本番ですね。

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★★★★☆ 4.2

以上、「ダーリン・イン・ザ・フランキス 4話 感想」でした。

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