どうもタチバナです。
”ダリフラ”ことTVアニメ「ダーリン・イン・ザ・フランキス」17話を視聴しました。
ネタバレありで感想を書いていますので、未視聴の方は注意してください。
なんとも考察しがいのある情報量の多い謎多き17話でした。
パパやナインズはどうやら人間ではない何かみたいだし、これはヒロ達人間と、これまで戦ってきた叫竜と合わせて3つの種族が描かれている感じなのかな。パパ達は人間を思いのまま進化させてる言わば人間を支配している種族で、叫竜をなんとか従わせて頂点に立ちたいみたいな。
最後にパパ達が叫竜の姫に対して「自分の生み出した子により地上を焼かれる痛みを味わうことになる」っ言ってたけど、叫竜が地上を焼くってのはどういう意味なんだろう。パパ達は宇宙に退避しているようだったし、なんとも複雑で引っかかる点だらけですが、だからこそこの先の展開が気になりますね。
叫竜と人間がどう繋がるのか楽しみ。
前回の感想はこちら
ダーリン・イン・ザ・フランキス 17話「楽園」ツイッター感想
@anioanime
13部隊の葛藤がほんと面白く描かれてるよなぁ
パパ達やナナ達の話も進行してて面白い
@anioanime
エスコートしたのは知識の量からして、ココロだよね？ミツルはされるがままにしたってことか…？(童貞脳)
@rd5_amcm
叫竜であるパパ達が自分達の支配下におきやすい生命体である人類を管理している、っていう話ならミツルとココロは少なくとも人間の子供を再誕させるアダムとイブってことにならない？終わりに近づいてきたせいか、一気に今までの謎が動き出したね。
ダリフラ17話。「死ぬ前に何かを残す」手段をココロが希求すればするほど、イクノは自分には何も残せないことが突き刺さってくるんだけど、だからこそ自身の苦悩をくだらないと一蹴されることに怒りを覚える。一方で、ひとり生き長らえられるけど何も残せないから羨ましいと語るゼロツー。
グレンラガン・キルラキルとTRIGGERの代表作と言えばやはり「反抗」してからが本番だし、今回生殖を徹底的に否定してきたオトナたちに反抗していくことになりそうかな。あとは叫竜側の事情だ
今回のダリフラ重要点
・「新しいナナさんに交換したほうがいいんじゃない？」
「また思春期が来ちゃったのかな？」
思春期を迎えた者は記憶の改ざんをされていた可能性
・「僕にはその機能がないからね」
ゼロツーには生殖機能がないもしくは使えない可能性
17話気づいたこと④
「叫竜を殺せば人間になれる」と言われたゼロツー。でも、ヒロにパパ達に教えてもらったのかと聞かれたとき、ゼロツーは口をつぐんだ。つまり、絵本の魔女は他にいる？それは誰なのか？あのopラストに出てくる叫竜が教えたような気がする。あれがゼロツーの母の可能性
ケモノと王子様の絵本って001とゼロツーの父親の間にあった本当の話だった…とかではないか？001はゼロツーのお母さん。001が限定的に人間だった頃に愛した人間の男性との間に出来た子ども…とか。
今ダリフラのタグ見てたら姫役の釘宮さんのキャストが001で確定みたいだ。てことは、ゼロツーは姫の子供か姉妹にあたるのかな。ミツルとココロのコードナンバー足すと882で母に、とパパにになるっていう考察あったみたいだけど、この作品本当に数字が重要な意味持ってるな
2話のイクノが言ってた「0番台コードは存在しない」って台詞。
ナナとハチがその0番台コード…つまり、存在しない007と008だとしたら、ナナの消されたであろう過去の記憶がキーになってくるのかな。
そしてナナとハチは過去パラサイトだった=オトナではないってことも今回で分かったと…。
以上、「ダーリン・イン・ザ・フランキス 17話 感想」でした。
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