『Eマンガ先生』第11話 感想 全てのヒロインを過去にする圧倒的な紗霧エピソード!これは勝てない・・・。

タチバナですこんにちわ。

温かいお話となった「Eマンガ先生11話を視聴しました。
ネタバレあり感想を書いていますので、まだ未視聴の方はご注意ください。

こういう親子愛みたいな描写がたまらなくグッとくるようになった。
歳をとったなぁと痛感してます笑

全体的に温かくメッチャいいお話で完全に最終回な内容だった。
エルフ回、ムラマサ回とじっくりやったので、いよいよ真打であるメインヒロイン紗霧が満を持して登場。
エルフのようなインパクトはなかったものの、安定の可愛さでした。

まだ来週1話あるみたいだし、たぶん最後は女キャラ全部出してハーレムするんではないかな。
ハーレムラノベらしいキャッキャウフフに期待しましょう。

Eマンガ先生11話あらすじ
合宿から帰宅する正宗。正宗の帰りを喜ぶ紗霧。二人は新作の発売日を迎えることとなる。作品が並ぶ本屋を見に行く道すがら、正宗はタブレット越しの紗霧に小説を書き始めた頃のことを語りはじめる。ある「きっかけ」があって小説にのめり込んだという正宗。同じ頃、登校拒否をしていた紗霧もまた、ある「きっかけ」のおかげで学校に通うようになったのだという。二人の過去と現在を繋いだ、これはその「きっかけ」の話――。

前回の記事はこちら

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Eマンガ先生 11話「二人の出会いと未来の兄妹(ふたり)」感想


今はもうない親子の愛の物語はただただ温かかった。
よく考えてみれば、この兄妹は両親なくしてるんですよね。
そんな境遇でも、健気に生きてるんだと改めて思い知らされた。

まったくそんな雰囲気がこのアニメから感じられないけど、意外と鬱設定。
鬱設定で、可愛いは正義をやっているミスマッチ具合が中々面白い。

コメディタッチな作品だから明るい雰囲気だけど、これがすかすかのようなダーク路線だったら、たぶん2人は両親を失ったことにより大きな病を患って、愛し合いながら死んでいくのでしょう。

7歳でスマホをがんがん使っているのはイマドキ普通なんだろうか。
スマホ買い与えちゃダメな気がするけど、スマホがあったから成り立った過去話でした。

親がそっくりすぎでしょ笑
紗霧母のスピンオフ作品待ってます。

紗霧と正宗


ここまで運命的な繋がりがあったなら、紗霧ゾッコンなのも納得せざる得ない。
圧倒的な繋がりの深さと偶然と奇跡はまさにラノベって感じがして清々しい。

こんな紗霧の過去エピソード見せられたら、ムラマサのエピソードが完全に下位互換に。
内容が被ってるし完全に潰された気がする。最初のファンはムラマサではなかったわけだ。
まあ可愛ければ全てオッケーだからどうでもいいけど。

そして最後にガッツリと出てくる俺妹キャラクターたち。
これもう完全に最終回の時の流れだよね笑
いい最終回だったと言いたかったけど、あと一話あるみたい。



もうお腹いっぱいだけど、本屋ちゃんが見れそうなので楽しみにしておきます。

以上、「Eマンガ先生 第11話 感想」でした。

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