『魔法陣グルグル』第6話 感想 「おい、モンスターが来たぜ」「おい、モンスターが来たぜ」

どうもタチバナです。

ギャグファンタジー漫画の傑作「魔法陣グルグル6話を視聴しました。
ネタバレあり感想を書いていますので、まだ未視聴の方は注意してください。

このアニメ本当に面白い。まーじで面白い。
やっぱり傑作なだけあってギャグセンスが凄まじいですね。怒涛のギャグラッシュほんと好き。
個人的に面白くないギャグがない。たぶん自分にこの作品のギャグが合ってるんだと思う。

そしてククリにたまらなく萌える。
単純に”可愛い”といった表現では収まりきらない魅力がある。
キュンとくるというか、グッとくる”何か”がありますよね。その”何か”を表現するときに使う言葉が”萌え”なんだと思います。ククリis萌え

6話あらすじ(クリックorタップで表示)
闇の者がいるというアッチ村を目指して旅に出たニケとククリの前に、突如謎の石版が現れる。予言の言葉を残し消えてしまった石版に戸惑うふたり。ギップルから「フツーの旅人として振舞うように」と念を押され、緊張しつつアッチ村を訪れるニケとククリだったが、村は呪われていた。そこでふたりは、村長から村の呪いを解いて欲しいと頼まれる。(出典:魔法陣グルグル公式サイト

前回の記事はこちら

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魔法陣グルグル 6話「ライバル登場!アッチ村!」感想


タチバナ大好きギップルテントが見れて幸せ。毎週見たい。
ギップルテントだけでこの作者が天才だとハッキリわかりますね。

ここまで毎週ゲラゲラ笑いながら見れるとは思っていませんでした。
ほんと1話にいくつギャグ入ってんだよと思うくらいギャグのオンパレードで本当に凄いですね。
マンガをギュっと圧縮してるだけあって内容もネタも濃くて最高すぎる。

魔除けの人形とかストレートに好き。
4番にキタキタおやじが控えてたのも最高にシュールだった。

極めつけはケベスベス。名前がもう面白い。
いよいよ深夜アニメ枠を存分に活かしてくる展開で控えめにいって最高でした。
ニケの対応も素晴らしいし、そのニケの様子を見てるケベスベスにやられた笑

魔族の王子 レイド


このたまに入る劇画タッチもすっごい好き。
シュールだしこの絵面のインパクトにもっていかれますね笑

個人的にこの6話で一番笑ったのが、村長が自分の銅像をバカ安で売られてるのを見つけたところですかね~。
演出もそうだけど、声優さんもノリノリで本当に見ていて楽しくなってくる。

サブタイトルでライバルって言われてたレイド君も憎めないバカで好き。
サッパリに取り憑かれたレイド君の最後のセリフ「俺のふとももはいつだって必ずお前とヤング弁当食い放題なんだぞ」も最高。なんか声に出して言いたくなるセリフで語呂も凄まじくイイ。
やっぱり作者は天才だわ笑

いや~、ほんと今週も面白かった。
毎週グルグルが楽しみすぎてヤバイです。
次回を震えて待つ!

以上、「魔法陣グルグル 6話 感想」でした。

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2件のコメント

言われてみればたしかにそうですね!
ずーっとこの文言使ってました・・・。

次回から修正するようにします。
ご指摘本当に有り難い。勉強になりました。
ありがとうございます!

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