どうもタチバナです。
”ひそまそ”こと「ひそねとまそたん」5話を視聴しました。
ネタバレありで感想を書いていますので、未視聴の方は注意してください。
Dパイの共通点が意外とあっさり明かされたけど、つまり自分を好きになれない人みたいな解釈でいいのかな。んでお互いに依存しあえる関係性が大切ということなのかな。
白い恋人に続いてかもめの玉子が出てきたり、色々とギミックを仕掛けてきてる感じがしてとても面白い。
今回もシリアス路線な話なんだけど、軽妙なシーンやセリフが多くて飽きさせない作りというか、独特の味わいがあって素晴らしい。毎回言ってるけど、ひそねがナイスキャラすぎる。
3人が打ち解けてきた分、星野さんの孤立が深まって見えてきてるし、次どんな展開で打ち解けていくのか非常に楽しみ。
お偉いさんのコメントもいちいち意味深だし、ドラゴンたちは過去の記憶を取り戻し始めたとかいうのもめちゃくちゃ気になる。
前回の感想はこちら
ひそねとまそたん 5話「スキ好んで嫌われたい人なんていますか？」ツイッター感想
@walkwithyou71
『ひそねとまそたん』5話観ました。Dパイ新人研修その2。常識人不在の危機にひそねが一念発起するけど、デストロイしか生み出せない不憫ぶりが可笑しいです。なのに後半それが功を奏する場面が続々で、後味も最高でした。何よりまそたんイイドラゴンです😭星野さんは来週かな？
@fa_tachibana
OTFの身体の自由を奪うDパイに求める対価は精神、心の空白。それで"白い恋人"か自己肯定感が低い娘達。またもひそねクリティカルw 合同訓練は1週間の無人島サバイバル、樋口真嗣の……島編ッw 前途多難に逸るひそねだったが結果親睦深まり、やはりえるが問題と。
@fa_tachibana
Dパイに選ばれるのは心の空白なのか？星野は相変わらずだけどみんないいキャラでなんか泣けてくる。あんな顔人形持ってくるひそねはさすがだわ。来週で一区切りかな？どうオチ持ってくるのか楽しみ
@harukickMM
なんだろう、そこはかとなく感じるエヴァを初めて見たときの気持ち。
何かが欠けているパイロット達とそれを体内に取り込む兵器（生き物）
何かわからないけど確実にある謎。
これは2018年のエヴァだ。
@yuriyamasakura
ひそねとまそたん5話 まそたんやナオやDパイ達との絆を深めていく描写と話の広げ方が何とも味わい深く素晴らしい
OTFとそのDパイは今回絆を深められた（星野以外）。気になったことはOTFは身体の従属を、Dパイは精神の従属を求むこと、そして「儀式」。まだまだ秘密が多いね。あとEDにすごいハマってしまった！
まそたんベロベロとナオ人形の首だけで結構な割合だったようなｗ
ひそねは傍から見るとかなりヤバい人なようにも思えるのだけど
自分の考えを隠したり嘘をついてはいないんですよね
だからこそあの流れに持っていくことができたのかも
ひそねとまそたん 5話
上層部の思惑に振り回される4人。お偉いさんの一言一言が意味深すぎて目が離せません。今話では、とかくOTFとDパイが似てることを強調してましたが、各々が長所短所を見せ絆を深める中、心を閉ざした星野とF-2Aの成長が次のフェーズへのキーになりそうですね。
お偉方が鵜飼を見るシーンは、人類とOTFとDパイのメタファーになっているのでしょうね。岐阜を舞台にしてる意味が飛行開発実験をしてることと重なり、必然性というか立体感というか、そういう何かを感じます。これだけフィクショナルな作品が色々と現実に根ざしてるのは面白いです。
ひそねとまそたん第5話もうすぐ始まるよー。テレビの前へ急げ！#ひそまそ pic.twitter.com/4TvpULe9K5
— 青木俊直5/5コミティア「え31b」ゆるゆるブックス (@aoki818) 2018年5月10日
以上、「ひそねとまそたん 5話 感想」でした。
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