『賭ケグルイ』第6話 感想 ギャンブルは狂っているほど面白い!キャッチコピーを地で行く生志摩妄がヤバすぎる!

どうもタチバナです。

学園ギャンブルアニメ「賭ケグルイ6話を視聴しました。
ネタバレあり感想を書いていますので、まだ未視聴の方はご注意ください。

いやー、今回も面白かった!
ぶっ飛んでるのが多すぎて、その狂気的なやり取りにゾクゾクしますね。
その世界を助長してくれているこのアニメは声優さんはホントに凄いと思う。
狂ったキャラを見事に演じきってますよね。

特にみゆきちのSキャラは半端ないっすね。
圧倒的な高圧感というか、威圧感が溢れ出ててめちゃくちゃ引き込まれる。
この生徒会長にみゆきちをキャスティングしたスタッフが有能すぎる。

6話あらすじ(クリックorタップで表示)
債務整理大集会で大金を手に入れても借金を返そうとしない夢子。彼女は家畜に与えられた特権を使って生徒会長の綺羅莉にギャンブルを申し込もうとする。しかし夢子に執心する美化委員・生志摩妄が突然現れ、『ESPゲーム』というギャンブルを持ちかける。命賭けのギャンブルを喜々として受ける夢子。彼女の身を案じる鈴井だが……。一方その頃、借金を返した芽亜里の前に突然綺羅莉が現れる。(出典:賭ケグルイ公式サイト

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賭ケグルイ 6話「誘う女」感想


美化委員のファッションが攻めまくってて素晴らしかった。
隙きあらばエロを突っ込んでくるスタイルとても好き。

まあそれだけ生志摩妄の個性を際立たせようとしていたのでしょう。
キャラが立ちまくってるおかげでこのキャラが人気でて、生志摩妄が主人公のスピンオフ作品まであるみたいですね笑
この狂人にスポット当てたマンガとかかなり興味あるなぁ。

今回のサブタイトルの”誘う女”は、妄と生徒会長の2人にかけてありました。
妄の方は夢子に最高に狂ったギャンブルの申し出。
ベクトルは違えど似たもの同士だし、仲良くなりそうな雰囲気もある。

いやしかし、ここまでぶっ飛んだやつが学校にいちゃダメでしょ笑
生徒会長はすぐに病院に連れていってあげるべきだったのでは笑

生徒会長とメアリ


この2人のやり取りのシーンが凄い見応えがあった。
生徒会長の凄みが半端ない。さすがのメアリも圧倒されてひるみきってた。
生徒会のキャラが魅力的に描けてますよね。キャラ描写が的確でブレない。

どっちの視点も続きがめちゃくちゃ気になる。
夢子が超シリアス顔で言った「引き金を引くのはおすすめしない」とは一体どういうことなのか。
どんなトリックや思考が隠されているのかワクワクすぎる。

このアニメには惹きつける力がありますね。
題材がそうかもしれないんだけど、どんどんハマっていく楽しさがある気がします。
来週を震えて待つ!

以上、「賭ケグルイ 6話 感想」でした。

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