どうもタチバナです。
けもフレのたつき監督の新作「ケムリクサ」1話を視聴しました。
ネタバレありで感想を書いていますので、未視聴の方はご注意ください。
個性的すぎる世界観が半端じゃない。
想像以上に独自性が強くて斬新というか、常軌を逸したセンスを見せつけられた感じ。正直な感想で言うと面白いかどうかまだまだわかんないけど、続きを見てみようとは思った。
公式を見ると、ディストピア的な終末世界で3人の姉妹が生き抜く物語が描かれるようですね。謎多き世界でこの姉妹が目指すものが見られるとのこと。
この1話では世界観の提示とキャラ見せ、一部設定がチラ見せされたくらいでかなり謎が満ちてるけど、ここからの世界観の掘り下げや物語の展開、ゴールが見えてくるのが楽しみ。一番最後にわかったけど、ボーイミーツガールものになるのかな?
ケムリクサ 1話 感想
複数いるりな
いきなり語尾が「な」の可愛いキャラが死んでしまってまじかぁと思ってたらいっぱい居て笑った。だけど、死んだのは一応自己の意識を持った個体みたいだし、かなりショッキングな出来事であることは間違いないのかな。
いっぱい居たりなはあまり悲しんでなさそうだったけど、なんか能力で増やしたりできるのかな?オリジナルの存在があるのだろうか。
どっちにしろ、キャラ付けするような語尾固定キャラが複数いるのは新しいと思った。おんなじキャラがいっぱい居て「な」を連呼。うーん新しい。




なんかワケのわからないもの食べてたりするし、間違いなく人ではなさそう。
この謎すぎる設定のチラ見せ具合が上手いよねぇ。
謎の男の子
意味わからなすぎる不思議な世界だなと思ってたら、普通の男の子登場。いやまだ普通かわからないけど、順応性はめちゃくちゃ高い感じ。普通に死を受け入れてたし、一体なんなの・・・。
今のところわかったのが、赤い霧から赤虫という敵が襲来してきて、みどりちゃんから生えるケムリクサで退治が可能。みどりちゃんは水で育成できるということくらいでしょうか。




こんなハードな世界観なのに、なーんかほっこりするのはなんとも不思議でたつきワールド全開って感じですね。
個性的すぎて意味がわからないけど、何か惹かれるところがあるってのが流石というべきでしょうか。
ラストの赤面するりつを見て、こうくるのかって結構衝撃だったし絶対次見ようと思わされました。
たつき監督の新作ってことでかなり期待値高そうだけど、これまたじわじわ人気出てきそうな雰囲気してますね。
次回も楽しみにしたいと思います!
以上、「ケムリクサ 1話 感想」でした。
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