どうもタチバナです。
復讐劇を描いたダークファンタジー「鬼滅の刃」2話を視聴しました。
ネタバレありで感想を書いていますので、未視聴の方はご注意ください。
めちゃくちゃシリアスなアニメだと思ってたら意外とコミカルな感じも入ってきてビックリ。急に少年漫画らしくなってきて、和むシーンなんかもあっていい意味で力が抜けてメリハリついて良き。
いやしかし、背景含めこの神作画は凄まじい見応え。戦闘シーンの疾走感や臨場感は圧巻のufoクオリティですね。数あるアニメの中でも間違いなくテッペンに近い作画レベルだと思います。
2クールこれを維持してくれたら最高です。若干CGが気になりましたが・・・!
覇権アニメ待ったなし。
前回の感想
鬼滅の刃 2話 感想
お堂の鬼
さっそく鬼とエンカウントしてからのバトル。
頭が取れても動くのは鬼だからまあわかるんだけど、その頭に腕が生えるのは意味がわからん!笑
胴体のほうにも腕はしっかりついてたし、鬼はもはやなんでもありって感じなんですかね。どういう理屈で腕が生えてたのか謎だけど、この戦いで鬼の生命力と太陽がどれだけ鬼にとって脅威なのかがわかりました。
ザコ戦だったけど、炭治郎の弱さとかねずこの力量も垣間見えた感じ。
師匠
どうやら炭治郎の師匠となる天狗のお面人が登場。
前半はコミカル寄りであまり緊張感を感じなかったけど、この後半は一気に雰囲気が変わってグッと引き込まれました。凝ったカメラワークでのアクションシーンには目が離せないし、世界観に引き込まれるBGMがホントに秀逸。
ここからどうやら修行編に入るのかな。ただの山下りであの作画だし、OPで見れる水属性や雷属性の習得や成長がすごい楽しみ。仲間も増えるみたいですね。
1話が短く感じるテンポの良い緩急のついたストーリーで今の所非常に面白い。
要所要所で魅せる作画も印象的だし、これが続くとなると2クール楽しんでいけそう。原作読んでなくて本当に良かった。
以上、「鬼滅の刃 2話 感想」でした。
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