どうもタチバナです。
妹を救うための復讐劇を描いたダークファンタジー「鬼滅の刃」6話を視聴しました。
ネタバレありで感想を書いていますので、未視聴の方はご注意ください。(原作未読)
正直前半かなりゆったりした展開で退屈だった。1.5倍速で丁度いいくらいの地味シーンが続いて間延びしていた印象。
ただ、町の描写が凄い細かくて綺麗で素晴らしかった。
後半のホラーチックな作りは良かったし、BGMも相まって緊張感あって一気に引き込まれました。炭治郎もめちゃくちゃ勇ましくなって頼もしく感じたし、顔つきも変わってプロフェッショナル感が出てて成長が感じられました。
だけど、デビュー戦となった戦闘シーンはターン制バトルかと思うくらい細切れになってて爽快感は皆無。
分析しながら戦わなければならない敵だったから仕方ないけど、もっと爽快なアクションシーンが見たいなぁ。
鬼滅の刃 6話 感想
鬼滅隊初任務
初任務なのに一人で行かせられるとかハードすぎない鬼滅隊!?
しかも初戦で遭遇したのが異能の鬼っていうね。せっかく選抜試験くぐり抜けたルーキーをむざむざ殺してしまうようなこの鬼滅隊のクソシステムはどうにかしたほうがいいと思う笑
タッグを組ませるとか、先輩に同行させるとか何かあればいいのにね。
炭治郎の鼻が効く能力めちゃくちゃ便利で有能すぎる。
黒刀でまだどういった能力があるのか解明されていないのも主人公っぽいし、この先の展開に期待。
地面とか壁に溶け込むとか、鬼がなんでもありすぎて笑う。しかも分身するし。
鬼滅隊みたいな強い敵がきたらずっと地面に引きこもってれば最強なのではと思う。人を食らう鬼の能力としては最上位クラスじゃないのこれ。
地中鬼
相手が陰気なタイプの鬼だったから爽快なアクションにならなくて残念。
一生懸命分析しながら戦う炭治郎は逞しかったけど、モノローグ挟まりすぎてテンポが悪く感じてストレスのたまる戦闘になってたかな個人的に。
禰豆子は置物かなとか思ってたけど、一緒に戦っていってくれるみたいだし炭治郎とのタッグ戦闘が楽しみ。
炭治郎より禰豆子のほうが強い説。めきめきって戦闘モードに切り替わるのカッコイイ。
次回どんな戦闘になるのか非常に楽しみ。
そういえば、ラスボスらしき鬼にも言及されてたしワクワクしてきますね。
今回の鬼は会話ができるやつだし、何か知っててヒントもらえるんだろうか。
以上、「鬼滅の刃 6話 感想」でした。
やっぱ鬼滅の刃好き
分かります‼️好きです。
分かります‼️好きです。