『クジラの子らは砂上に歌う』第2話 感想 サミィィィイイイイイイ!!!急展開にゾックゾク!

どうもタチバナです。

TVアニメ「クジラの子らは砂上に歌う2話を視聴しました。
ネタバレあり感想を書いていますので、未視聴の方はご注意ください。

2話にして放心状態でエンディング完走してしまった。ストーリーの緩急スゴイっすね!
チャクロとサミのラブコメをニヤニヤ見ていけるなぁとニンマリしてたら急展開すぎて鳥肌。
「記録係としての公式の記録は、この日が最後となった」のモノローグにゾックゾクきました。

このアニメの日常パートめちゃくちゃ空気感よくて好きだったのに、もうこんな展開に・・・笑
まるでナウシカのようですね。風の谷に攻め込んでくるトルメキア軍を見てる絶望感だった。

2話あらすじ(クリックorタップで表示)
チャクロは感情のない兵士“アパトイア”であるリコスに、泥クジラで暮らすよう薦める。だが、「飛蝗現象」が泥クジラを包んだ翌日、不穏な来客が姿を現す。(引用:クジラの子らは砂上に歌う公式サイト

前回の感想はこちら

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クジラの子らは砂上に歌う 2話「鯨(ファレナ)の罪人たち」感想


感情を吸い取る化物とか中々闇が深いですね。
かなり物語の核心になるようなところだろうし、早速2話で話がグングン動き出した。

にしても作画のクオリティが凄まじい。どのシーンをキャプチャーしても崩れてない。
テンポも良いし、置いてけぼりになることもないし、丁寧に作られてるなぁと感心しました。

原作が少女漫画だけあって、サミが狙ったかのようなイタイあざとさがまったくなくて純粋に可愛い。
見てて微笑ましい応援したくなるような2人だなぁと思ってた。思ってたんです・・・。

ファレナの罪人


軍艦のデザインがカッコよくてワクワクする。
全体的にジブリ作品をオマージュしているようなそんな気が感じられる。

どうやら外の世界から、砂クジラの人々はファレナの罪人と呼ばれているみたいですね。
過去に何かがあったんだろうけど、まったく先が読めなくて楽しみすぎる。
でもこれ原作がまだ未完ってのが悲しいところですね。

次回からバチバチの戦闘パートになってくるのかな。
平和ボケしてる砂クジラ側が風の谷状態ですが、オウニならやってくれるはず・・・!
だけどかなり哀しい物語を予感させるストーリーですね。

サミはこれ死んだよねたぶん・・・。
強烈な引きで次回が待ち遠しすぎる。震えて待つ!

以上、「クジラの子らは砂上に歌う 2話 感想」でした。

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