どうもタチバナです。
3DCGアニメ「宝石の国」11話を視聴しました。
ネタバレありで感想を書いていますので、未視聴の方はご注意ください。
この独特な世界観が心地よすぎて30分が本当に早く感じる。
前回のようなアクションシーンの見応えもスゴイけど、そうでない回でも驚きと笑いが散りばめられてて見どころ満載たまらない。
残り1話なのに新キャラが登場してきたり、謎が深まったりでどう決着させるのか楽しみすぎる。
やっぱり1話から触れてるシンシャとの関係描写に何かしら動きがあるのかな。
前回の記事はこちら
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宝石の国 11話「秘密」感想
アレキサンドライトの変色シーンカッコよすぎ!綺麗すぎ!
二重人格な感じなのかな。色んな特性の宝石がたくさんいて設定の多さに驚かされるし楽しい。
小さなワンコ型になった月人とわちゃわちゃしてるのも面白いし、ボルツの堅物キャラとのアンバランス差がツボにハマってめちゃくちゃ笑った。
ボルツの「ソレダー!(パキッ」が最高すぎた。
ボルツナイスキャラすぎるでしょ・・・!
そして衝撃の先生と月人の関係。
何か隠してそうだったし知ってそうだったけど、月人とのこの関係は一体・・・。
名前を呼んで飼い犬のような感じだったから、単純に考えてあの月人は犬の魂で先生が飼い主だった?
月人は魂という話があったから、成仏できない魂の正体が月人で、現世に未練があるから骨や肉である宝石やナメクジを狙ってるわけかな?
つまり月人界隈では骨や肉を手に入れれば輪廻転生できるという考えがあるのではないだろうか。
そうなると先生は、悟りを開いた何か(魂?)ってことになるのかな。
僧侶の格好をしてるのにも納得がいくし、成仏できない月人に「哀れな」と言い放つのもなんとなくわかる。
インドっぽい音楽にも分かる通り、仏教の考えをモチーフにした感じですね。
この物語の結末がめちゃくちゃ気になる。
「本当のことが知りたい」
知ってることを明らかにしない先生に対してフォスが疑念を持つように。
あれだけ先生を守りたいと願ったフォスには大きな闇になってしまった。一段と暗くなってしまったフォス・・・。
他の宝石たちが、千年単位であえて踏み込まなかった領域にフォスが突っ込んでいく流れですね。
月人の謎、先生の謎を解くためにこれからフォスは行動を起こしていくのでしょう。シンシャが味方についてくれるのかな?
そんな大きな変化があった中、目を覚ますパララチア。
残り1話最終回。震えて待ちたいと思います。
TVアニメ『宝石の国』第11話
今週もご覧頂きましてありがとうございました!先生と月人の秘密
そして目覚める宝石、パパラチア。次回、最終話
「新しい仕事」
どうぞ最後までお楽しみに!#宝石の国 #cg_orange #オレンジ pic.twitter.com/QVdd8p0Q0k— オレンジ (@cg_orange_inc) 2017年12月16日
以上、「宝石の国 11話 感想」でした。
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