オーバーウォッチの短編アニメーションをご紹介【ハイクオリティアニメ】

タチバナ

ちょっとお気に入りの動画を紹介したいので今回記事にしました。

かなり有名なFPSゲーム「オーバーウォッチ」の短編アニメーションなんですが、半端じゃないクオリティなんです。

オーバーウォッチをやったことのある方ならもうご存知だとは思いますが、知らない方も是非見てほしい。素晴らしいクオリティのアニメーションですよ。

目次

オーバーウォッチとは


アメリカのゲーム会社ブリザード・エンターテイメントによって、2016年5月に発売されたマルチプレイ対戦FPSゲーム。PS4版とPC版が日本では発売されており、2016年のゲーム・オブ・ザ・イヤーを多数受賞した人気ゲーム。

その人気は全世界に及んでおり、プレイヤー数は3500万人と発表されているほど。eスポーツとしても注目されていて、日本でもプロチームが結成されています。

短編アニメ紹介

タチバナも発売されてすぐPC版で長らくプレイしていましたが、ここ最近はたまーに触る程度。久しぶりに動画を見て、このクオリティの高さはもっと評価されるべきだと思い記事にしました。

大体どれも6分~10分程度の動画で、キャラクターのバックボーンを語る内容になっています。個人的に気に入っている順に紹介していくので、是非視聴していってください!

まったくオーバーウォッチを知らない人でも楽しめると思いますよ!

メイ「Rise and Shine」

メイCV:Lynn
オーバーウォッチ本編が始まる前のメイ視点の前日譚。10分と他に比べると長い動画だけど、内容がギッシリ詰め込まれててウルッとくるほどのドラマ性があって見応え抜群。
とにかくメイの肉感が最高ですね!このポッチャリ具合と健気で前向きな性格が凄い好き。

ハンゾー&ゲンジ「DRAGONS」

ハンゾーCV:阪口周平、ゲンジCV:川原慶久
龍の兄弟であるシマダ兄弟の過去にスポットを当てた内容。ゲームで登場するステージ”ハナムラ”を舞台にしてて、さらに攻撃アクションがキャラのスキルだったりと細かい演出が秀逸。
見所はやっぱりお互いの必殺技を打ち合うシーン!ゲームボイスで「龍が我が敵を喰らう」からの「龍神の剣を喰らえー!」は激アツですね。中二心をくすぐるカッコよさがあると思います。

ウィドウメイカー&トレーサー「ALIVE」

ウィドウメイカーCV:伊藤静、トレーサーCV:加藤英美里
冒険家トレーサーと暗殺者ウィドウメイカーの暗殺を巡る戦いに焦点を当てた映像。冒頭のモノローグを締めにもってくる構成が最高に好き。
アクションシーンもスタイリッシュでめちゃくちゃカッコイイ。

ラインハルト「Honor and Glory」

ラインハルトCV:乃村健次
若かりし頃のラインハルトが見れるクルセイダーの誇りを描いた内容。男気溢れてて胸を打つカッコよさがある。
キャラだけでなく、1つのステージ、1つのスキンにこんなにも過去が込められていたなんて。

バスティオン「The Last Bastion」

バスティオンCV:なし
セリフなしで世界観とバスティオンの過去を表現しためちゃくちゃクールな短編アニメ。
映像だけで全て伝わってくるってこれぞアニメーションではないでしょうか。グラフィックの美しさや機械の動きとか見惚れるほどのクオリティ。

ソンブラ「INFILTRATION」

ソンブラCV:斎藤千和
ハッキング能力に長けたソンブラにスポットを当てた映像。組織とは異なる別の目的があるみたいで続きがとても気になる。

ソルジャー76「HERO」

ソルジャー76CV:大川透
街のチンピラ集団から少女を守る、孤高の兵士ソルジャー76の活躍を描いたストーリー。多くを語らない姿がダークヒーロー感あってめちゃくちゃカッコイイ。

ウィンストン「RECALL」

ウィンストンCV:伊丸岡篤
ゴリラの科学者・ウィンストンの過去や、秘めた思いに迫っていくストーリー。オーバーウォッチ本編のメインの導入部分なので、各面々に連絡を取るシーンはワクワク感がそそられました。

オーバーウォッチ トレーラー

トレーラーがもうゲーム会社が作るクオリティじゃないよね。ピクサーが作ったって言われたほうがしっくりくる。
少年たちの表情が最高だし、この物語のゲームがやりたくなる素晴らしいトレーラーだと思います。

最後に

これほどクオリティの高いアニメーションがゲームのトレーラーだなんて凄いとしか言いようがない。願わくは全キャラ分作ってほしいところですね。というかこのクオリティでオーバーウォッチの映画とか作ってほしい。

今でも現在進行系で盛り上がっているゲームだし、新しいアップデートが盛りだくさんのオーバーウォッチに、そして次の短編アニメーションに期待です。
新しいのが出たらまた追加していきたいと思います。

以上、「オーバーウォッチの短編アニメーションをご紹介」でした。

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