どうもタチバナです。
少女たちのスパイアクションアニメ「プリンセス・プリンシパル」5話を視聴しました。
ネタバレありで感想を書いていますので、まだ未視聴の方はご注意ください。
いやー、今回神回でしたね!
アクションシーン満載で、それでいて丁寧な描写で凄い見応えがあったと思う。
誰も死なないのがわかってるせいでドキドキしないのが勿体無いけど、それでも今回の戦闘シーンは素晴らしかった。
やっぱり刀の交わるバトルっていいですね。
大味になりにくいからこそ緊張感が楽しめるし、効果音もあってか臨場感も感じやすい。
ちせが凄く好きになる回だった。
前回の記事はこちら
プリンセス・プリンシパル 5話「case7 Bullet & Blade’s Ballad」感想
前回のcase9からちょっと時間が戻って、ちせが加入に至った経緯のお話でした。
ちょっと日本人の演出が過剰だった気がするけど、和洋折衷な感じになっていて面白かった。
それにしてもちせがカッコ良かった。
小さな華奢な体だからこそ、素早さでカバーする戦闘スタイルはビュンビュン飛び回るので躍動感が凄まじい。
作画も演出も丁寧で、フルにちせの良さが出ていた気がします。
もうこのアニメ見てるときはずっと伏線探しながらなので、トランプのくだりとか何かあるんじゃないかこれが後に繋がるんじゃないかと気を張りながらガッツリ見てます。
結局トランプは何も関係なかった笑
ちせが「痛いの痛いの飛んでいけ」してた男の子も、絶対絡んでくるだろうと思ってたら、まさかの言葉の方を回収。
そっちだったかーと最後ちせの涙に切なくなりました。
ベアトリスのシーンはなかなか衝撃だった。
機械の体のおかげで助かるという設定を上手く活かした演出でグッド!
クソ親父のおかげで色々ピンチを切り抜けられているという皮肉な運命ですね。
ちせvs十兵衛
いやこの戦闘シーンの躍動感半端なかった。
もう録画したやつを3回ほど見返しましたが、見れば見るほどいいですね。
剣戟の音がちょっと乾いた高めの音なのが妙にしっくりくるようになってくる。
刀が欠けていく描写や、十兵衛との位置取り合戦など見応えたっぷりでした。
BGMもストリングスをガッツリ聞かせにくる荘厳な感じで迫力でてましたね。
親父を殺させる重たいお話でしたが、ちせの覚悟でそこまで重たくならなかった印象。
そのおかげでスッキリとした視聴感がありました。
結局ノルマンディー公はプリンセスを殺す気満々だし、こいつをいずれ始末する感じになるのかな。
これ本当に1クールで終わるのか全然想像つきませんね。
物語の畳み方にもの凄く期待。毎週楽しみにしています。
TOYKO MXにて『プリンセス・プリンシパル』第5話のご視聴ありがとうございました!!ちせ回はいかがでしたでしょうか?
ED後のCMは今話限りの特別CM“ちせ編”となります。
このあとすぐ23:30よりKBS京都での放送が開始です!視聴地域の方はお楽しみ下さい。#pripri pic.twitter.com/83wD5sv62J— TVアニメ『プリンセス・プリンシパル』 (@pripri_anime) 2017年8月6日
【BD&DVD情報】
『プリンセス・プリンシパル』BD&DVD第1巻が9月27日発売!
Blu-ray特装限定版は豪華特典満載です!!
各種法人特典も満載なので、ぜひ皆さんチェックしてくださいね。https://t.co/OA6FZa38hN#pripri pic.twitter.com/BypFuH28my— TVアニメ『プリンセス・プリンシパル』 (@pripri_anime) 2017年8月6日
以上、「プリンセス・プリンシパル 5話 感想」でした。
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