『Re:CREATORS(レクリエイターズ)第1話』感想 展開が読めない謎多きアニメ!

完全新作オリジナルTVアニメ「Re:CREATORS(レクリエイターズ)」1話の視聴をしてきました。
ネタバレありで感想を書いていきますので、まだ見てない方は注意してくださいね。

このアニメは始まる前からめちゃくちゃ注目してました。
まず、監督が「喰霊-零-」「Fate/Zero」「アルドノア・ゼロ」を担当されていたあおきえいさんであるということ。
この3つのアニメは大好きなので、期待せざるを得ません。

そして、原案とシリーズ構成を「BLACK LAGOON」の原作者である広江礼威さん
これも名作中の名作ですよね!

さらに、音楽を担当されているのが澤野弘之さん
この方の作る音楽は本当にかっこいい。サントラなども全部持ってます。
最近だと、「アルドノア・ゼロ」「終わりのセラフ」「甲鉄城のカバネリ」などの音楽を担当されていました。

そんな大注目なオリジナルアニメなので、今期で一番期待してたくらいです!

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現実からアニメへ、アニメから現実へ


1話から凄い情報量でした。頭が追いつかない笑
現実からアニメの世界に入ったと思ったら、その逆張りでアニメから現実世界へキャラクターがやってきた。
前者はよくあるパターンですが、後者はあまり見ないですよね。
珍しいパターンの世界観でした。

かなり謎なぞナゾの設定と展開ですが、説明が全然ありません笑
おそらく、物語と一緒に理解していく感じになるんでしょう。
ストーリーと展開を追いかけていくワクワクするタイプのアニメですね!

しかし、やっぱり流れるBGMが澤野ワールドで最高ですね。
さらに戦闘シーンも良く動いてましたし、作画も良かった。

戦う目的は一体・・・?


ややこしい単語やセリフ回しが多く、全然ついていけませんでした。
キャラの名前とか全然覚えてません笑

なぜこの人達は戦っていて、何が目的なの?
風呂敷が広がりまくってますが、おそらく伏線などを張り巡らせているんでしょう。
そのうち頭に入ってくることを信じます笑

今後の展開に期待ですね。
思ってた以上に難しいお話でしたが、制作陣に期待してるのでなんとかついていこうと思います。

冒頭のシーン


そして忘れてはいけないのがこの冒頭のシーンですよね。
いきなり自殺から始まったわけですが、そのままこれには一切触れられませんでした。
これが伏線になってくると思いますが、この人がキャラクターの生みの親だったり・・・?
なんにせよ覚えておかないといけないシーンだと思います。

よく考えたらこのアニメ、主人公の語りから入りましたよね。
過去の話をしているような。ではこの物語はすべて過去形?
話の展開的にどこかで話をしてる時代に繋がるようには思えませんでしたし、気になりますね。

先が気になる謎多きアニメですね!
次も期待したいと思います。

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