『サクラクエスト』第22話 感想 しおり、間野山に永住宣言!ほっこりと温かいお話だった

どうもタチバナです。

国王になった女の子の奮闘を描くTVアニメ「サクラクエスト22話を視聴しました。
ネタバレあり感想を書いていますので、未視聴の方は注意してください。

尻上がり的に面白くなってきてるサクラクエスト!
もう終わりが近づいているからか、ほっこりする話が多くて温かいアニメになってきてる。
しおり回としてはスゴイ中途半端だった気もするけど、間野山が死ぬほど好きってのがはっきり伝わってきた。

祭りの祭具の方は進展なしですね。
というか最後の龍はだいぶ前に出てきてた気がする。

サンダルさんによる22話あらすじ(クリックorタップで表示)
暗号を解こうとする国王や高見沢たちでしたが、なかなか解けません。その頃、大臣たちに宥められていたエリカが突然の歯痛に襲われました。この国には夜遅くまで営業しているお店はありませんが、千登勢のおかげで商店街の薬屋さんがお店を開けてくれました。雪が吹雪く夜、今度はエリカの弟・杏志がいなくなってしまったと連絡が入り、みんなで探します。偶然通りかかったカバ公園にいたので、交番に連れて行きました。杏志はエリカに東京に行ってほしくなかったのです。そんな杏志を見て野毛も思い立ち、廃校の教室でブックカフェを始めました。なんだかんだで暗号は解けてシャイニングドラゴンを掘り出しました。あと、とりもち大臣のアイディアで商店街全体を明るくするため各商店主に吊灯篭を配布しました。商店街も日々、生きているのです。(出典:サクラクエスト公式サイト

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サクラクエスト 22話「新月のルミナリエ」感想


お風呂シーンなのに何もサービスがなくて笑った。
眺めるアニメなんだからそこはサービスしてくれても良かったんじゃないっすか!?

エリカちゃんの件をしおりが解決するのかなと思ってたけどそういうワケではなかったですね。
でも、しおりの熱い想いを聞いて何か感じた部分は少なからずあったのかな。
子供のわがままに何人の大人が振り回されたんだって話でした。

しおりはもちろん今後も間野山にずっといる考え。
あとハッキリしてないのは国王と凛々子ですね。この2人は出ていく感じになるのかな。
最終回は涙のお別れエンドですね。

シャイニングドラゴン


オッサン3人の哀愁ある姿にちょっとグッとくるんですよね。
故郷に残ったオッサン衆も前向きに変えていこうとする姿が描かれていたし、国王たちの頑張りでちょっとずつ間野山の人間が前向きになってきてる感じ。

形だけじゃなく、そこに住んでる人たちの心境を変化させるというのが本当の町興しなんですね。
それを少しづつだけど実現出来ているのは、ハッピーエンドにいい感じに向かえてるんだと思う。

商店街の街頭スゴイ良かった。たしかにあれだけでも全然違う気がする。
しかし、ドクが有能すぎてヤバイ。描かれていないけど彼の仕事っぷりが際立ちすぎてる笑
間野山では才能を持て余しすぎてるんじゃないだろうか・・・。

もう残り話数も2-3話かな。
こんなアニメでも半年見続けたものが終わるってのは寂しいもんですね。
残り噛み締めていきましょう。

以上、「サクラクエスト 22話 感想」でした。

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