『サクラクエスト』第24話 感想 「すっかり立派になって・・・」鼻声の国王が語る自分の考え!

どうもタチバナです。

国王になった女の子の奮闘を描くTVアニメ「サクラクエスト24話を視聴しました。
ネタバレあり感想を書いていますので、未視聴の方は注意してください。

ここ最近温かい話が続いてて気持ちよく見れてる。
ご都合主義展開半端ないけどサクラクエストでそれ言うのも今更だし、大団円に向けて突っ走ってくれればいいと思う。
眺めるアニメなんだからほっこりさせてくれればそれでいい。

そして今回、国王が鼻声すぎでしょ・・・。気になって仕方なかった。
どう聞いても違和感しかなかったし、こんな大事な話にプロがなにやってんだ・・・。
よくスタッフもこれでOK出したなぁ。

24話あらすじ(クリックorタップで表示)
みずち祭り開催に向けいよいよ準備も大詰めとなった国王たち。そんな中、前国王は間野山市がなくなるかもしれないことにたくさんショックを受けていました。そんなある日、TV局の人がやってきて、龍の唄のお芝居にTV局発のアイドルを出して欲しいと提案してきました。祭りを広く知ってもらうためには、無下にもできないと迷う国王でしたが、前国王は、問答無用にTV局の人を追い返しました。その姿を見て国王は安心しました。来る祭りに向け、国王たちは龍の石碑のある祠を掃除していました。そこで桜池を建設した時の功労者たちの名前が彫られた石碑を見つけました。それを見た放浪の画家が、自分のルーツをやっと見つけたと言いました。国王へのサプライズも大成功して、いよいよみずち祭りの当日、前国王が石碑を見て、外国の都市との姉妹都市を結ぶ計画を思いつきました。もしかしたら合併の話を有利に進められるかもしれません。その都市の市長がちょうど金沢にいると聞いた前国王は、一人で飛び出していってしまいました。(出典:サクラクエスト公式サイト

前回の記事はこちら

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サクラクエスト 24話「悠久のオベリスク」感想


色々問題はあるけど、お祭りを第一に頑張っていく姿と上手いこと事が進んでる安心感でほっこりと見られました。
テレビ局の人たちもすっかり忘れててヒヤっとさせられましたが、会長が追い払ってくれてスカっとしました。

間野山の人たちもすっかり町興しに前向きになってるし、いい雰囲気で素晴らしい。

ここに来てサンダルさんがキーマンに笑

姉妹都市


祭りでクライマックスだと思ってたら、まさかのここでさらに展開追加。
ホント色々手を出すねこのアニメ。ビックリするくらい藪から棒だったしそこからのご都合展開はもはやギャグレベルだった。
会長の見せ場を作りたかったんでしょう。あと1話で上手くたためるんだろうか。

あとは会長の見せ場と祭りの成功と国王の行く末ですかね。
国王も変に東京に憧れていた頃よりはしっかり成長してると思うし、どういう選択になるのか楽しみ。


次週いよいよ最終回。半年続いたアニメが終わるのは寂しいですね。
ラスト噛み締めていきましょう!

以上、「サクラクエスト 24話 感想」でした。

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