『神撃のバハムート VIRGIN SOUL(バハソウル)』第9話 感想 役者が揃って群像劇にも拍車がかかる!全キャラが魅力的すぎる!

1期を2日で一気見したタチバナですこんにちわ。

バハソウル”こと「神撃のバハムート VIRGIN SOUL9話を視聴しました。
ネタバレあり感想を書いていますので、まだ未視聴の方はご注意ください。

前回の記事でも書いた通り、バハジェネ見ましたよ!
いやー、面白くて止まらなくて2日で見終えてしまった。
バハソウルと世界観は同じなんだけど、また全然違ったストーリーでスケールがデカかった
壮大な物語でスペクタルな映像のクオリティも凄まじくて音楽も圧巻。色んな種族やキャラの思惑が渦巻いててハラハラワクワクさせてくれた良作でした。
最終回もそれまでのストーリーをなぞって上手くまとめられてたと思うし、かなり駆け足な内容だったけど、だからこそテンポも良くて置いていかれることもなくのめり込めた。脚本が練り込まれている感じが凄いした。

いやー良い物語だった。ってバハジェネの感想を書いてる場合じゃなかった。

バハジェネを見たことでキャラの過去やこれまでの世界の展開を知れたので、2期が一層深く楽しめるようになった
たしかに1期を見なくても楽しめることは楽しめるけど、1期キャラが出てきた時のワクワク感が全然違う。
ジャンヌダルク、ファバロが絡んでくることによって物語も一気に動き出したから、1期の活躍を見たあとだと楽しみで仕方ない。

リタさんのやってくれる感も凄い。
アザゼルさんが1期ではメッチャシリアスキャラしてて逆に面白かったw

前回の記事はこちら

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バハソウル 9話 「Same Old, Same Old(相変わらず)」の感想


毎度のごとく30分が短い。
そして群像劇だから仕方ないけど、なかなか物語が進まない。進まないんだけどキャラがみんな魅力的だから嫌にならない。もっと見せてくれとすら思う。

今回のメインはファバロとニーナの出会いの回想でしたね。
1期見た直後のタチバナからすると1期と2期の主役の豪華共演って感じでワクワクした。

「風はどっちに吹いている?」

「明日だ!」

1期を見たからこそ、このセリフには痺れる。
話してることも何か伏線がたくさん潜んでそうだったし、練り込まれた脚本に期待。

ニーナ×ジャンヌダルク


聖女ジャンヌダルクとニーナの絡みにもワクワクしかない
役者が揃って視点が増えたけど、これが一本の線に繋がるんだからこのアニメは面白い。
ストーリーが深くて、たぶんここから壮大になってくるだろうからここからの主要人物たちの動きが気になって仕方ない。

ムガロちゃんを強制的に拉致った神様の「未だ心を開こうとしません」発言には笑った
そりゃそうでしょ・・・w なんで心を開いてもらえると思ってるのか・・・w
てか1期でもそうだけど、天族の無能っぷりが半端ないですね。そりゃ人間にもやられますわ。
ジャンヌダルクだけが残された唯一の希望でしょ。

んで、ケルベロスが登場!まさかキャバクラやってるとはw
浮いてたし悪魔って体でやってるんだろうけど、そんなとこに騎士が来てていいんだろうか。
それともコスプレバーみたいな感覚なんだろうか。でも浮いてたし・・・w
魔族の牙は完全に折れてる気がするけど、ここからどう逆転しようとするんだろ。

そしてお母さんリタさん登場。リタさんが好きすぎる
1期を見てより好きになった。ほんとキャラが魅力的なアニメ

来週が待ち遠しい。

9話のエンドカード。

そして毎回面白い次回予告。今回は特に面白かったw

以上、「神撃のバハムート VIRGIN SOUL(バハソウル)9話 感想」でした。

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