『神撃のバハムート VIRGIN SOUL(バハソウル)』第14話 感想 2クール目突入!癒されるほっこり回!

タチバナですこんにちわ。

”バハソウル”こと「神撃のバハムート VIRGIN SOUL14話を視聴しました。
ネタバレあり感想を書いていますので、まだ未視聴の方はご注意ください。

2クール目に突入しました!
かなりのんびりな内容だったけど、微笑ましい里帰りの様子でほっこり。
これぞファンタジーな世界の竜の里は背景美術も相まって本当に綺麗で癒される。
この世界に行きたいって思える世界でしたね。

そしてオープニングとエンディングも新しいものになってました。
OPはどうにもK-POP臭がして受け付けなかった。映像で魔のトップルシフェル様が出てきててワクワク。
さすがにOPに出てくるってことは絡んでくると思っていいよね。早く見たい。

EDはエレクトロポップ調でリズミカルで可愛くて凄い好き。聞けば聞くほどハマる曲だと思う。
映像も華やかでみんな楽しそうにしている姿が最高に良い。
こんな世界もあったのかなと思うとしんみりきて泣けてくる。

14話あらすじ
戦場を後にしたニーナとジャンヌは、神の国へ行く方法を探る為に、ニーナの故郷である竜の里へ族長に会いにやってくる。ふたりを温かく迎えてくれる里の人たち。そして、ニーナの母親も、やさしく受け入れてくれたのだった。

前回の記事はこちら

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バハソウル 14話「Homecoming(帰郷)」


ニーナの里に帰ってからのジャンヌ様の置いてけぼり感が見てて可愛かった。
温かい里でずっとこの雰囲気を感じていたくなる世界観だったし、のんびりやってくれてよかったと思う。

その流れでの温泉回。
2人のガールズトークが初々しくて和みました。
ニーナがシャリオスのことをどう思っているかがハッキリしたし、嫌いになれないと言ったニーナがおそらくシャリオスを救う感じになるんではないかなぁ。

そんなシャリオスが王宮でヒゲ剃り失敗されてたけど、腕を上げて出直してこいと寛大なところ見せてたし、無慈悲な王ではないという描写だったと思う。
絶対悪がいないんですよねどこにも。だからこそ、この戦いの惨状が虚しい。

ジャンヌ様の圧倒的魅力。
明らかにニーナを超越してて、ヒロイン涙目すぎる・・・笑

二千年ドラゴン


ばあちゃんドラゴンカッコよすぎてギャップに笑いました。
しかもばあちゃんの声が悟空なのも笑った。ナイスチョイスでしょ笑

ニーナママの愛に触れたジャンヌが号泣するシーンはグッときましたね。
1期からこれまで色々と背負い続けてきた苦労人だし、辛かったねっていう言葉はジャンヌにとって突き刺さる言葉だったと思う。
ジャンヌが報われる話になってほしい・・・。

そしてCパートのシャリオス視点のシーン。
これがかなり嫌な雰囲気があって、バハムートのフラグじゃないかと思う。
シャリオスはバハムートの復活を止めようとしてるんではないだろうか。

この流れだとやっと話の落とし所というか、結末が見えてきたような気がする。
物語の核となる部分がようやく見えた。

ルシフェルも動きだし、エル君もジャンヌと再開し、オルレアン騎士団もまたジャンヌの元に集うのでしょう。
ここからどうなっていくのか、どういう物語の結末になるのか楽しみで仕方ない。
物語が結末に向けて動き出した感があって、すっごいワクワク。

これまたエンドカードが最高!

そして次回予告。

以上、「神撃のバハムート VIRGIN SOUL(バハソウル)14話 感想」でした。

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