『有頂天家族2』第2話感想 天満屋と画伯が登場!どちらもクセが強すぎる!!

タヌキと天狗と人間が織り成す奇想天外ファンタジー「有頂天家族2」2話を視聴してきました。
ネタバレありで感想を書いていますので、まだ未視聴の方はご注意ください。
前回の記事はこちら→『有頂天家族2』第1話感想 帰ってきた毛深き愛の物語!

出てくるキャラクターすべてにどこか愛嬌があり、とても良い雰囲気。
京都の町並みとか風景もすごく綺麗でステキに描かれていますね。
見ていてなーんか癒される優しいアニメだと思います。

2話は新キャラの天満屋と仙人みたいな画伯が出てきましたね。
天満屋の曲者具合とか、画伯の独特な口調とか実に面白い。

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OP曲「成るがまま騒ぐまま」


OPがついにお披露目でした!
良かった~!京都の風情が前面に出てきてて、ワクワクするOPでした。
実写背景とアニメーションをまぜこぜにして新しい感じもしました。

弁天様の存在感が凄い。
伝説のタヌキである父親の下鴨総一郎も出ていてグッドでした!

天満屋と菖蒲池画伯


天満屋のキャラの濃さ!笑
めっちゃいいキャラしてましたねー。まさかの矢三郎が化かされてしましました笑
これはプライドズタズタでしょうし、ここからの天満屋と矢三郎のやり取りが楽しみで仕方ない。

天満屋が閉じ込められていたという地獄絵はインパクトありました。
そこに描かれてた仏様もなんともいえない独特の画風で引き込まれますねこれ。

タヌキと天狗と人間と、絶妙なバランスで描かれているし、どれもこれも面白いし引き込まれる。
どのシーンに着目されても興味深いので、見ていてワクワクします。

これから弁天様が絡んでくると思うと、楽しみで仕方ない。

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