どうもタチバナです。
京アニの最新作「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」7話を視聴しました。
ネタバレありで感想を書いていますので、未視聴の方は注意してください。
ヴァイオレットが成長すればするほど、自分の罪の意識と向き合うことになるジレンマ。
今回でそれが顕著になって、さらに少佐の件と重なって心がえぐられた。
感情を爆発させる事ができるようになったのは良いことなんだろうけど、境遇がダークであるが故に痛みと切なさが半端ない。
ここからヴァイオレットがどう気持ちに整理をつけていくのか見ものです。
前回の感想はこちら
ヴァイオレット・エヴァーガーデン 7話「 」ツイッター感想
@Lucy_padFF14
1話完結型みたいになってて綺麗に纏まってるしかつ物語の本筋も入れてて凄く見やすい構成になってて良い。湖畔や浮かぶ落ち葉の作画半端ないしヴァイオレットが飛んで落ち葉を踏んだ時静止しカメラが回るように動く所の水のエフェクトも水面もその揺れも写実的でさすが京アニだ…
@AinoSymphony
お父さんは涙無しに見られなかったよ
いろんな立場の人に自分を投影できるようになり、その感情を次々と体験する彼女。新鮮ゆえにその影響は計り知れないかも、と思う。
滝先生、、と思ったら中の人が滝さん(笑)
@takkun_tanitani
ヴァイオレットの成長が感じられた回。一話の時に比べ格段に心で会話をしていた。
今回は特段美術が素晴らしかった。湖畔に紅葉、写実的で見とれた。
@1005stsaikau1
ヴァイオレットと作家は戯曲を完成させた。だが、現実では、ヴァイオレットは湖に落水し、作家の元から娘は死去した。さらに、ヴァイオレットは父親たる少佐の死を知る。完成させた戯曲と現実の、落差が露わになっている。だからこそ、今回のエピソードには、タイトルが無いのです。
@takeakaTrp
頼むから生きててくれ少佐。
ちゃんと遺体が見つかったわけじゃないんだよね?
お願いだから生きててくださいお願いします。
@dos236236
無感情という大抵陳腐な性格づけにしかならない設定をこれほど巧みに作品のテーマとストーリーに組み込んでいることに驚いたし、それを繊細なキャラクターの芝居と美麗な撮影で最大限受け止めて表現しきっているところが唯一無二。アニメってここまでできるのか
@lalala_nexus
あぁ。。ついに知ってしまいましたね。ヴァイオレットちゃん、自暴自棄になりそうで心配です😭
オスカーの家の寝室でも、少佐から頂いたペンダントをかじっていたヴァイオレットちゃん。仕事はきちんと済ましても、一人になると少佐のことで頭がいっぱいになってしまう。切ない…😢
@myaoringo
ここにきての「」(空白)のサブタイ。初期のヴァイオレットちゃんのように「わからない」から空白なんじゃなくて、今のヴァイオレットちゃんは感情が理解できるうえでの空白(言葉にできない)だからね……言葉にできない想いを学んだんだよね(しんどい)
@toki_0501
京アニは水の表現が化け物すぎるけど、この7話ほどそれが生かされたことはなかったのではってくらいの作画だった
ユーフォの宇治川も6話までの川や湖も綺麗なんてレベルじゃなかったけど、7話のあのシーンはおかしい
以上、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 第7話 感想」でした。
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